出雲へ。 | 鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄ちゃんの主が経営する介護タクシーその名も【つばめ】大好きな鉄道を中心に日々の出来事をつづります。
【介護タクシーつばめ】は大阪市西淀川区を中心に営業し、大阪市発行タクシー券と尼崎市高齢者移送チケットご利用可能です。

 

湯田温泉駅からキハ187の「スーパーおき」に乗車し、出雲市駅を目指します。
 
国道9号を車で走っていると、爆走するキハ187を目にしてましたので、乗るのを楽しみにしていました。
 
津和野です。
 
ホントはこの前日にSLやまぐちに乗りたかったのですが、発売30分後に行ったみどりの窓口で完売を告げられました。
 
列車は違えど、SLやまぐちと同じ鉄路を走るのは、ああこんな所を走っているのか、と感慨深いものです。
 
益田を超えて行くと、山陰本線は海っぺりを走ります。
 
日本海はシケています。
 
車窓から荒れる海がすぐ近くに見えます。
 
車内はかなり暖房が効いていて汗が出るほどで、換気が出来ているのか疑わしい状況でした。
 
ほぼ満席でしたし、朝酒しながら大きな声で話す乗客もおり、コロナ対策に対する意識が低い事が良く判ります。
 
約3時間で出雲市駅にやって来ました。
 
サンライズ出雲に乗車した時も、乗車前に利用した「ランプの湯」です。
 
出雲市駅の横、徒歩30秒にあります。
玄関入口横には足湯があります。
 
お湯は有馬温泉の金泉に似たお湯で、とても良いお湯です。
 
仮に私の身体にコロナが付いていたとしても、このお湯が私を清拭してくれた事でしょう。
 
館内はランプで灯されていて、赴きがあります。
 
約1時間、ランプの湯でお湯に浸かりました。
 
出雲市駅ホームに上がりましたら発車を待つ「やくも」がいました。
 
関東からの鉄ちゃんと思われる数人が、沢山の写真を撮っていました。
 
まぁ381系最後の活躍の場ですから、いつまでも見れると言う事は無いでしょう。
 
合図の笛を吹き終わり、ドア閉めレバーに手を掛ける寸前の車掌です。
 
やくもが発車寸前に反対ホームにやって来たのは、キハ187の「スーパーまつかぜ」です。
 
うららさんがこれに乗っているのでは?と思い、手を振るためにやくもの前に出てきて手を振ってたのですが、誰も手を振り返してはくれませんでした。
 
どうもうららさんは、このスーパーまつかぜに益田から新山口まで乗車されたのでしょう。
 
前回はわざわざ鳥取に前泊して乗車した「あめつち」で、今度は逆ルートを辿ります。
 
温泉で暖まった身体に程よい気温の中、あめつちを待ちました。
 
では、ここで!
 
 
島根県の島と掛けまして~!
 
スーパーでの買い物がめちゃくちゃ重たい、と解きます~!
 
 
その心はぁ~!
 
スーパーおき(置き)
 
おきで飲み過ぎて次はくと、つづく。