皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

先日よりTomix製キハ58系の比較的古い製品の紹介をし、今日もその続きをする予定でしたが、急に急ぎの業務が入りとても忙しくなってしまいましたので、過去のテキトーな写真を貼ってお茶を濁します…。

 

今回は石北本線の珍しい列車の思い出です。

 

2020年9月20日には石北本線を走った珍しい列車として、キハ56、キハ40の「きつね」、キハ40の「ぽっぽや」をご紹介いたしました。今日は主に183系をご紹介いたします。

 

1.お座敷車

キハ183 6000番台が石北本線に入線することがたまにありましたが、この列車はHET色とお座敷の混結で、しかも変な順番でした。(西留辺蘂~金華)

 

2.集約臨

 

↑修学旅行臨だったか、もう忘れました。キハ183 100番台が先頭できて大興奮! (相内~留辺蘂)

 

 

3.クリスタルエクスプレストマムサホロ

↑ノースレインボーエクスプレスはオホーツク流氷号など、比較的頻繁に石北本線に入線していましたが、クリスタルはあまり来ませんでした。この列車は「ごちパラオホーツク号」というもので、クリスタルを使用するという事で良く撮影に出掛けました。(常紋~金華)

 

 

4.NNキハ183

キハ183の500番台って、今では別に珍しくありませんが、2000年当時はまず入線することがなく、非常に珍しいものでした。冬季は先にも述べましたが「ノースレインボー」を使った「オホーツク流氷号」が運転されましたが、これが検査入場する際、北斗用のキハ183の2550番台によって代走となりました。これはノースレインボーが130km/h対応のためで、代走も130km/h対応の2550番台となりました。この代走は、北海道時刻表や駅の案内で「〇〇月○○日は一般車で代走」と記載がありましたのですぐ分かりました。代走が判明した際は、重連貨物そっちのけで追っかけました。(西留辺蘂~金華)

 

ということで今日はここまでです。

 

予定では本日KATOさんの新製品キハ58系モデルチェンジ車の出荷日です。早ければ明日届くのでしょう。しかし明日も忙しい様相なのでご紹介できるかどうか…。

 

それでは次回もお楽しみに!!