この時間は香川県の駅をご紹介しています。現在はJR四国の駅を訪問中!
本日からは土讃線の駅をめぐります。
訪問は平成どまんなかの時代、現在とは、かなり違っている部分がありますがお許しください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
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本日からは、土讃線に移動です。最初の駅は善通寺駅。
観光地や特徴的な駅舎としては、となりの琴平駅が圧倒的に有名ですが、こちらの善通寺駅もあなどれない存在なんです。
改札あたりの雰囲気は、琴平駅とよく似ています。
構内は琴平駅とは似ていて異なります。
奥の多度津方面に跨線橋があります。
切り欠きホームはありません。
駅舎に入ってみましょう。
訪問当時は、まだまだ国鉄を感じさせるものがたくさん残っていた四国の駅。
改札口頭上の電照式の時刻表は、国鉄当時の主要駅には必ず掲示されていました。
また改札自体も現在はICOCAリーダーが設置されているようです。
ぶれてしまいましたが、駅舎内にはビッグキヨスクがありました。
現在は経営が変わっているかもしれませんね。
JR四国は、JR西日本と同様にキオスクはセブンイレブンに変わっているところが多いです。
駅前に出てみましょう。
道路はきれいに整備されていますが、古い建物が多くて地方都市らしい風情がありました。
振り返って駅舎です。
木造のリニューアル駅舎があります。
琴平駅ほどの豪華さはありませんが、古そうな木造駅舎です。
財産標がありました。
まさかの明治20年代の駅舎だったんですね。
となりの琴平駅と比較してあ~だ、こ~だ申し上げて大変失礼しました。
そんなに歴史がある駅舎だったなんて全く気がつかなかったワタシです。
そんななにげに街に溶け込んでるような明治の駅舎がある、やっぱ駅は最高です
(平成16年7月訪問)