北海道・九州を巡った日々とは打って変わって、
やってきたのは東京甲信地方を結ぶ大動脈中央本線。
今回は、まだ撮影したことのなかったE353系と、
国鉄特急風塗装のE653系を狙います。
JR中央本線
豊田-八王子
小田急線長沼駅を降り立ち徒歩数分の陸橋から、
浅川橋梁を渡るE653系、快速ぶらり高尾散策号を撮影。
国鉄色の色合いがとても鮮やかでした。
JR中央本線
高尾-相模湖
快速ぶらり高尾散策号の返しまでかなり時間があるため、
次に訪れたのは有名撮影地の裏高尾新井踏切。
やってきたのは、高尾発長野行き長距離普通列車。
同上
お次はE353系特急あずさ。
JR東日本の鉄道車両のデザインを数多く手掛けている、
奥山清行氏のデザイン。
E351系からより洗練されたスタイルに感じます。
同上
数時間おきに設定されているE233系大月行き列車。
東京・新宿から乗り換え無しで大月へ行ける便利な列車。
ただし、トイレはありません。
JR中央本線
立川-日野
平野部に戻り多摩川橋梁でギラリ狙い。
同上
復路快速ぶらり高尾散策号。
西日に照らされ輝く車体。
同上
陽が落ちきるまで時間があったので、
撤収せず待っているとブルーサンダーが通過。
青い稲妻が金色に染まる。
今回は、あっさりと近場を一日だけ巡りました。
たまには、東京都内の撮影も良いものですね。
次回の撮影予定はしばらくありませんが、
思いつきでどこかに出没すると思います。
それではまた、次回。
最後までありがとうございます。