国鉄-JR【鶴見線90周年記念写真展】~行ってきた♪~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

2020年11月8日(日)  鶴見線 鶴見駅 撮影分からです

 

 

[鶴見線90周年記念写真展]を見に行ってきました。

展示されているのは鶴見駅 鶴見線4番線。

 

 

 

■駅員さんの手作り? ポスター

 

 

 

■海芝浦駅には「銅鑼」が設置されているらしい。

 

 

 

 

■ポスターは4種類あった。

 

 

◇浜川崎操車場の写真

 

 

◇国道駅方面から鶴見駅方面へ向かい、鉄橋を渡る写真ですね。

この立ち位置は 今はマンションになっていて撮れないな。

 

 

◇浜川崎操車場の写真に205系を合成したな♪

 

 

 

 

 

■年表は80周年記念の時の物が展示されていた。

 

 

◇この「80周年記念ヘッドマーク」は。。。

 

 

 

◇2010年8月に撮ってた(*^^)v

70'sの鉄道写真&平成の再出撃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇年表の右半分。

昭和16年に「女性工員専用車」連結とある。

 

 

 

◇左半分。

写真の右下にはクモハ12。

 

 

◇私が1975年に撮ったクモハ12の写真を持参したので。。。

 

 

 

◇並べて撮ってみた。

(駅員さんに許可を取って、しかもセロテープまで頂いて撮影)

 

 

 

■写真展から数枚を。

 

 

 

◇本山駅。

「曹洞宗大本山総持寺」

地元、特に我々世代では「本山」という呼び名の方が一般的です。

 

 

◇試運転のSLが渡っているのは鶴見川なのかなぁ。

 

 

◇何故か妙に低い木製のベンチ。

その向こうに写っているのは。。。

 

 

◇古いけど しっかり動いている時計。

時計の下にあるプレートは。。。

 

◇時計を寄贈した方々のメッセージ。

                           

                              皆 さ ん お 元 気 で

                                                     朝鮮民主主義人民共和國

                                                      鶴見地区帰國者一同

 

1959年(昭和34年)12月に寄贈されているらしい。

日本と北朝鮮、両国の赤十字社による帰国協定に基づく

帰国事業で鶴見を離れる時に寄贈された時計。

 

この時計、何事もなく平穏無事に

60年以上もここに設置されていたわけではないそうです。

撤去を求める脅迫めいた手紙が届いたこともあるらしい。

それでも国鉄時代から時を刻んでいます。

 

 

 

 

 

 

■4番線の端に置かれている「?」な箱。

 

 

「油圧」と書かれている。

切り替えポイントを動かすための物だったのかな?

これも国鉄時代からの貴重な遺構ですね。

 

 

 

■鶴見駅 鶴見線ホームで どうしてもやりたかったこと。

 

◇1975年撮影。

 

 

◇2020年11月8日撮影。

1975年撮影の写真を持参して ほぼ同じ立ち位置を探して撮ってみた。

 

 

100周年の時も撮りに来よう♪

この日の撮影分、おしまいm(__)m