常磐線の竜田駅が橋上化 山と海をドットでデザイン、エレベーターは自由通路と共用



JR東日本の水戸支社は11月20日、常磐線の竜田駅(福島県楢葉町)で工事を進めてきた橋上駅舎と東西自由通路について、11月30日から12月1日にかけ順次使用開始すると発表した。

新しい竜田駅のイメージ。【画像:JR東日本】

東西自由通路は11月30日から使用開始。約300平方mで、幅は約3m、長さは約43m。東口側と西口側にエレベーターがそれぞれ1基設けられる。水戸支社によると、自由通路の外装は、楢葉町の大きな空の下に広がる「山並み」と「海の水面」を、パンチングメタルのドットデザインで表現したという。

竜田駅の自由通路のイメージ。【画像:JR東日本】

翌12月1日からは、橋上駅舎の使用も始まる。面積は約130平方m。駅事務室と改札が西口側にあり、ここから1番線ホームと2・3番線ホームに伸びる改札内コンコース(こ線橋)・階段で構成される。

2・3番線ホーム側には改札内コンコースとホームをつなぐエレベーターを1基設置。1番線ホーム側のエレベーターは、自由通路の西口側エレベーターを共同で使用する。

竜田駅の平面図。1番線ホームと西口駅前広場に通じるエレベーターは共用になる。【画像:JR東日本】