今日も「思い出鉄道旅」の話を書きますが、昨日のブログでは一昨年(2018年)の11月23日に私「三好 鉄道」はJR西日本の「秋の関西1デイパス」という、JRの関西エリアと近江鉄道全線が1日乗り放題のきっぷを使って大阪から琵琶湖大回りの旅に出かけたのですが、実はその次の年(2019年)の11月23日も「秋の関西1デイパス」を使って
「滋賀県」
を旅してきたのです。
ただ、一昨年の旅と違って、昨年は
「湖南・湖東エリア」
へ行ってきたのですが、今からその時の話を書きます。
まずは天王寺駅を8時21分に発車する「奈良行き大和路快速(221系)」に乗って、奈良方面へ向かいました。
奈良駅で後続の「加茂行き大和路快速」に乗って終点の加茂駅に到着し、隣の2番線ホームに停車している9時36分発「亀山行き普通(キハ120形)」に乗り換えました。
10時31分、柘植駅に到着。
この後は隣の3番線ホームに停車している11時1分発「草津行き普通(113系)」に乗り換えました。
11時19分、貴生川駅に到着。
隣のホームには信楽高原鐵道の列車(信楽行き)が停車していました。
昨年の丁度この時期は滋賀県信楽町が舞台のNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」が放送されていた時期であり、信楽行きの先頭1両目である「SKR400形」は「スカーレット」のラッピング列車でした。
因みに信楽行きの先頭1両目が「SKR400形・スカーレットラッピング列車」だったのに対し、後方2両目の列車は「SKR500形」でした。
貴生川駅でお昼ごはんを食べた後は近江鉄道本線のホームに移動し、12時28分に発車する「米原行き普通(800系・元西武401系)」に乗りました。
13時37分、近江鉄道多賀線との乗り換え駅である高宮駅に到着。
この後は3番線ホームに停車している13時47分発「多賀大社前行き普通(元西武101系)」に乗り換えました。
13時53分、終点の多賀大社前駅に到着し、「近江鉄道多賀線(高宮~多賀大社前、2.5㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
多賀大社前駅から歩いて10分のところに駅の由来となった「多賀大社」があったので、そこでお参りをしました。
多賀大社でお参りを済ませた後は多賀大社前駅に戻り、14時27分に発車する「高宮行き普通(元西武101系)」に乗りました。
14時33分、終点の高宮駅に到着。
この後は1番線(米原方面)のホームに移動し、14時37分に発車する「米原行き普通(800系)」に乗り換えました。
15時7分、終点の米原駅に到着し、「近江鉄道本線(米原~貴生川、47.7㎞)」を
「完乗」
しました。
因みに「近江鉄道八日市線(近江八幡~八日市、9.3㎞)」は前年(2018年)の「琵琶湖大回りの旅」で既に完乗済みだったので、この時点で「近江鉄道全線(59.5㎞)」は
「全て走破した」
ことになりました。
米原駅に着いた後はJR東海道本線(琵琶湖線)のホームに移動し、15時17分に発車する「播州赤穂行き新快速(223系1000番台)」に乗って大阪へ帰りました。
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