久しぶりに「思い出鉄道旅」の話を書きますが、今回は2年前の11月23日（金曜日：勤労感謝の日）に
「琵琶湖大回りの旅」
に出かけた話を書きます。
なお、この時の鉄道旅ではJR西日本の
「秋の関西１デイパス」
という、関西エリアのJR線が1日乗り放題のきっぷを使いました。
まずは大阪駅を9時に発車する「長浜行き新快速」に乗って京都駅まで行き、京都駅から9時30分に発車する「近江舞子行き普通（117系）」に乗り換え、更に堅田駅で「敦賀行き新快速」に乗り換えました。
10時16分、近江舞子駅に到着。
因みにこの日は雲が多かったものの、よく晴れていたので、ホームから見える琵琶湖の風景がとても綺麗でした。
11時1分、湖西線の北側の起点・終点である近江塩津駅に到着。
この後は隣のホームに停車してる11時7分発「米原経由姫路行き新快速（225系0番台）」に乗って、近江八幡駅を目指しました。
12時9分、近江八幡駅に到着した後は丁度お腹が空いてきた頃だったので、駅の西側にある「らいおん丸」という居酒屋で「から揚げ定食」をいただきました。
近江八幡駅でお昼ごはんをいただいた後は、近江鉄道八日市線のホームへ移動し、13時44分に発車する「八日市行き普通（800系・元西武401系）」に乗りました。
因みにJRの「秋の関西１デイパス」は近江鉄道全線も1日乗り放題でした。
14時3分、終点の八日市駅に到着し、「近江鉄道八日市線（近江八幡～八日市、9.3㎞）」を
「完乗」
することが出来ました。
この後は向かいの1番線ホームに移動し、14時18分発「貴生川行き普通」に乗って終点の貴生川駅を目指しました。
15時4分、終点の貴生川駅に着きました。
因みに八日市駅から貴生川駅まで乗車した電車は「800系」でした。
貴生川駅に着いた後はJR草津線のホームに移動し、15時21分発「柘植行き普通」に乗って終点の柘植駅を目指しました。
15時40分、終点の柘植駅に到着。
この後は向かいの1番線ホームへ移動し、15時42分に発車する「加茂行き普通（キハ120形）」に乗って終点の加茂駅へ行き、更に加茂駅で「大阪行き大和路快速」に乗り換えて天王寺駅まで行き、今日の旅を終えることが出来ました。
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