東急電鉄 世田谷線時差回数券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

東急電鉄の世田谷線時差回数券です。

 

 

PJR/てつどう紫地紋券となります。

 

左側に[時]と印刷され、普通回数券よりも1券片多い12券片綴りとなっており、東京急行電鉄電鉄時代の世田谷線時差回数券は最終券片の右側に電車のイラストが入り、時間帯にかかわらず終日利用可能な日については、「土曜日・日曜日・国民の祝日もしくは休日と12月30日から1月3日の間・・・」と詳細な記載があったのですが、現行券は「土・休日ダイヤ」と略記され、各券片の表裏面ともに記載されるようになっています。