11月15日は、とうきょうスカイツリーから浅草まで、東武鉄道500系リバティ(Revaty)の505+502Fによる、リバティりょうもう44号🚃💺に乗りました。

11月9日から、浅草~赤城間のりょうもう25,47,44号🚃💺が、11月10日から赤城→浅草間のりょうもう8号🚃💺が、500系によるリバティりょうもう号にそれぞれ置き換えられ、荷物置き場🧳付きの509,510,511F🚃💺が営業運転入りしていました。

これにより、500系リバティが東武桐生線(太田~赤城間)でも定期運用が行われるようになり、リバティりょうもう赤城または浅草の表示も見られるようになっています。

今回乗ったリバティりょうもう44号🚃💺は、浅草 15時50分発のリバティりょうもう25号の折り返しであり、赤城駅(群馬県みどり市)を18時ちょうどに発車し、途中、相老、新桐生、藪塚、太田、足利市、館林、羽生、加須(かぞ)、久喜、東武動物公園、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かう列車であります。

浅草駅では、19時59分発の太田行きのリバティりょうもう45号(全区間3両の単独編成で、この日は504Fが使われていた)🚃💺を見ることが出来ました。

リバティりょうもうが44号の折り返しは、浅草 20時19分発の赤城行きのリバティりょうもう47号となっているので、浅草→太田間でリバティりょうもう号が2本続いていることが分かります。

11月9日から11月15日の8号まで、荷物置き場付きの新造車である510+511Fが使われていたので、この日のリバティりょうもう44号にそれが使われることを期待したけど、残念なことに既存の505+502Fに車両交換されてしまいました。

東武鉄道のホームページで、この日のリバティりょうもう44号に荷物置場付きの新造車が使われる予定となっていたのに、外れてしまったのであります。

一方の509Fのほうは、予定通り506Fとペアが組まれた編成により、浅草 18時49分発のリバティりょうもう39号(館林行き、土休日限定列車)🚃💺に使われていたので、曳舟駅で撮影していました。

その前のリバティけごん40号(東武日光 16時23分発)だったら、とうきょうスカイツリーから浅草まで509Fに乗ることが出来ていたところでした。

上り特急のとうきょうスカイツリー→浅草間は、100系スペーシアの個室を除いて特急券なしで乗れるので、今回もそれを狙いました。

14日の土曜日にリバティりょうもう44号に乗れば、新造車の510+511Fに当たっていたところだったけど、この日にハイスピことHIGHSPIRITSの4周年記念ライブの当日券の争奪戦で負けたことによるショックがあったことや、京王電鉄8000系の8711Fによる百草園紅葉まつりヘッドマーク付き電車🚃🍁や、火災予防運動のステッカー付きの東急電鉄世田谷線の307F(SDGsトレイン)🚃🌍の撮影に行っていたことにより乗りに行かれなかったです。

この時に505F側(10月4日に春日部から浅草までリバティけごん40号で乗った編成でもある)🚃💺に乗ったけど、荷物置き場🧳に変更される予定の座席も撮影しておきました。

509Fの荷物置き場のスペースに窓がなかったので、既存編成の荷物置き場の取り付けにより、当該部分の窓が埋められてしまうことになってしまいます。

その分座席定員が10席減ってしまう不満があります。

このことは、JR東日本のE5系、E6系、E7系新幹線(JR西日本のW7系、JR北海道のH5系を含む)🚅、E353系(中央線特急あずさ、かいじ号等)の量産先行車であるS101編成とS201編成で、荷物置き場🧳の取り付けによって窓が埋められたことに準じており、上記の新幹線に関しては、その分座席定員が減ってしまいました。

E353系の量産先行車に関しては、営業運転入り前の量産化改造の時に荷物置き場🧳の取り付けが行われていたので、問題がなかったと思います。

既存の501~508Fには、2018(平成30)年度のローレル賞の受賞記念プレートが付いているけど、509,510,511Fにはそれが付いていないです。

群馬県の由来は、上野国(こうずけのくに)の車郡(くるまのこおり)であり、713(和銅6)年に車郡が群馬郡に変更され、廃藩置県が行われた年であった1871(明治4)年10月28日に、群馬県(ぐんまけん)と命名されていました。

10月28日が群馬県民の日であることも、このことに由来しています。

他には、群馬ということで、馬🐎が群がるという説もあると言われています。

群馬県で、車社会🚗となっているのも、昔車郡と呼ばれていたことの縁もあると思っています。

りょうもう号(リバティりょうもう号)も乗り入れている群馬県太田市に、SUBARU(スバル、旧、富士重工業)の自動車製造工場(群馬製作所の本工場と矢島工場)🏭🚗があるので、SUBARUの車は、車郡由来の車社会の群馬県で製造された車となっています。

東武沿線にある自動車製造工場は、埼玉県大里郡寄居町にある、本田技研工業(ホンダ、HONDA)の寄居完成車工場🏭🚗も挙げられています。

こちらは、10月31日に東上線の、みなみ寄居(ホンダ寄居前)が開業してから話題になっています。

富士重工業製の東武の電車🚃や東武バスの車体🚌が盛んに導入されていたのは、沿線が企業城下町となっているという縁でありました。

東向島駅付近にある東武博物館で展示されているキャブオーバーバス(日産自動車(NISSAN)の180型)🚌は、1951(昭和26)年製で、車体が富士産業(のちの富士重工業)で製造されていました。

日産180型と言っても、かつて存在した180SXというスポーツカーとは無関係であります。

キャブオーバーバスのエンジンは、ガソリンエンジンだったので、現在の日産自動車(NISSAN)による純正のマイクロバスであるシビリアン(CIVILIAN)🚐が全てガソリンエンジンであることに共通しています。

こちらは、いすゞ自動車(ISUZU)にジャーニー(JOURNEY)としてOEM供給されているけど、日産シビリアンと同様に全てガソリンエンジンとなっています。

ジャーニーとは、英語で長期の旅行を意味する言葉であり、ステーション♪の雪のジャーニーや、黄金時代🏴‍☠️の青波グランドジャーニーもそれに由来しています。

シビリアン(CIVILIAN)とは、英語で市民、文民を意味する言葉であり、ホンダ(HONDA)のシビック(CIVIC)も、市民という名の車であります。

トヨタ自動車(TOYOTA)のスポーツカーである86(ハチロク)は、SUBARU(スバル)の群馬製作所本工場で製造されているけど、8月には、SUBARU(スバル)のオリジナルバージョンであるBRZが、次期モデル(来年トヨタ86と共にモデルチェンジされて発売される予定)へのバトンタッチにより一旦製造が打ち切られていました。

トヨタ(TOYOTA)の86は、SUBARUによって作られたトヨタ(TOYOTA)ブランドのスポーツカーであり、トヨタ・スバルコラボスポーツと言われています。

トヨタ86には赤色やオレンジ色が、スバルBRZには青色が似合っていると思います。

86の由来は、1983(昭和58)年から1987(昭和62)年までの間に製造された、FRスポーツカーのカローラレビンとスプリンタートレノの4代目モデルのAE86型(現在でも根強い人気がある)から来ており、その名の通り、AE86型がイメージされたFRスポーツカーとなっています。

このことは、黄色い西武電車🚃💛が今でも根強い人気があることと同様であります。

埼玉県の大里郡は、寄居町のほか、大里町、妻沼(めぬま)町、岡部町、川本町、花園町、江南町もあったけど、平成の大合併により大里町、妻沼町、江南町が熊谷市に、岡部町、川本町、花園町が深谷市にそれぞれ合併されていたので、現在は寄居町だけとなっています。

行田市に埼玉県名発祥の碑があるけど、それは周辺にある前玉(さきたま)神社⛩️から来ていることで、さきたまから埼玉(さいたま)となったと言われています。

前玉神社⛩️には、猫😸が集まることで有名であり、猫おみくじもあります。

猫😸ということで、あーにゃこと水湊あおひ氏😸を思い出しました。

あーにゃ😸のほうも、猫😸が由来であるのでそのはずであります。

群馬県民の日であった10月28日(パンダの日🐼でもあった)には、自分(しゃもじ)🐰が、小麦ぱんこ氏🐼が出てきたFlesh撮影会に参加していた日でもありました。

小麦ぱんこ🐼の由来は、パン🍞が好きだからであり、つくばエクスプレスのつくば駅付近(茨城県つくば市)にパン🍞の店があることから、つくばエクスプレスとつくば駅が好きになった理由だと言われています。

つくば市のある茨城県の県名の由来は、茨で城を築いたことや、敵を滅ぼしたことであり、その名の通り、茨(いばら)に因んだものであることが分かります。

リバティ(Revaty)の由来は、多用、さまざまなを意味するVarietyに、自由を意味するLibertyを組み合わせた造語であり、その名の通り、分割・併合により自由度の高い運用が可能となっています。 

このように、色々なものの由来を探ってみるのも面白いと思います。

今日(11月18日)は、ディズニー(Disney)のメインキャラクターである、ミッキーマウスとミニーマウスの誕生日🎂であり、今から92年前の1928年11月18日に「蒸気船ウィリー」でスクリーンデビューしていたことが由来であります。

同じ1928(昭和3)年11月10日には、赤城駅(旧、新大間々駅)で接続する上毛電気鉄道上毛線(中央前橋~西桐生間)が開業していたので、ミッキーマウスと同い年の路線であります。

ディズニーやディズニーランドは、あーにゃこと水湊あおひ氏😸の世界でもあるので、このことを話題にしました。

JR東日本では、来年3月に定期運用から離脱される予定の185系(踊り子型車両)のメモリアル185の特設ページが開設されていました。

JR東日本の185系は、かつて東京と群馬県を結ぶ列車にも使われていたので、東武の特急りょうもう号と同じ役割を担っていたこともありました。

東武500系リバティの505F🚃💺は、2017(平成29)年4月23日に、自分(しゃもじ)が初めてリバティに乗った時に当たった編成であり、京王電鉄新5000系(京王ライナーの車両)の5733F(京王ライナーで初めて乗った編成で、10月18日の高尾山口→新宿間の京王ライナーでも当たっていた)🚃💺と同様に思い入れのある編成であります。

この日の東京スカイツリー🗼のライティング✨🎄✨は、クリスマスツリーのもみの木🎄がイメージされた緑色で、リバティと同じ色でありました。

自分(しゃもじ)は、既存の編成の荷物置き場の取り付けが行われるまでの間に、リバティの509,510,511Fのリベンジ乗車をしてみたいと思っています。

このように、東武500系によるリバティりょうもう号を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。