
9月15日は、西武遊園地から国分寺まで、西武鉄道多摩湖線の新101系261F(伊豆箱根鉄道カラー)による、国分寺行き🚃に乗りました。
今回乗った列車🚃は、18時50分発の国分寺行きであり、萩山駅では、黄色い263F(牽引対応編成)との出会いもありました。
261F🚃は、241Fと同様に伊豆箱根鉄道カラー(駿豆線の1300系(元西武新101系)と同じ塗装)となっていたけど、多摩湖線への9000系の導入及び無線装置の更新の対象から外された為に廃車となり、11月9日(西武車両基地まつりin横瀬が開催された後の日)に、横瀬駅まで廃車回送されていました。
これにより、新101系ワンマン改造車の廃車が、257Fに続いて2本目となり、1998(平成10)年11月20日の多摩湖線(国分寺~萩山間)のワンマン化当時に活躍していた初期のワンマン改造車が、259F(現在多摩湖線の赤電カラーとなっている)だけとなってしまいました。
残る伊豆箱根鉄道カラーの241Fは、多摩湖線で活躍中であります。
1998年11月20日に国分寺~萩山間のワンマン化当時の新101系の3編成は、簡易なワンマン改造となっていたので、塗装が現行のままで、伊豆箱根鉄道の1300系と同様に、前面の種別表示に「ワンマン」表示がありました。
これらの編成は、2005(平成17)年から2006(平成18)年に掛けてリニューアル化され、ワンマン表示が廃止されていました。
後に西武多摩川線に転用された新101系も同様にリニューアル化されたけど、2両付属編成だった279Fに255Fの中間車を組み合わせた263F(根強い人気の黄色い西武線)🚃💛も同様にリニューアル化されていました。
以前はワンマン運転の時にワンマン表示が義務付けられていたけど、現在はワンマン表示のないワンマン列車も表れてきています。
現在西武多摩川線(武蔵境~是政間)で活躍している新101系は、247,249,251,253Fの4編成であり、247Fと253Fは赤電カラー、249Fは1979(昭和54)年のデビュー当時と同じ黄色とベージュのツートンカラー、251Fは近江鉄道の湖風号カラーとなっています。
245Fも黄色とベージュのツートンカラーであり、現在は多摩湖線で活躍しているので、多摩湖線に黄色い新101系が2編成存在していることになっています。
261Fは、2009(平成21)年に黄色とベージュのツートンカラーで活躍していたことがあったけど、それを撮影しに行った時に、西武101系にはツートンカラーが似合っていると思っていました。
2013(平成25)年に一旦白塗装に戻されていたけど、2016(平成28)年8月22日には、台風9号の影響により武蔵大和~西武遊園地間で法面崩壊が発生し、それによる土砂に押し上げられて脱線していた編成でもありました。
その後に奇跡的な復活を遂げていたという出来事があったのであります。
この日は、西武球場前から西武遊園地まで、西武山口線(レオライナー)の8511F(V2編成、緑色のSDGsと埼玉西武ライオンズのコラボラッピング電車)🚃🦁で移動し、接続していた241F(同じ伊豆箱根鉄道カラー)を見送っていたけど、その後に来た編成が261Fだったので、今回西武遊園地から国分寺までそれに乗ることが出来て良かったです。
241Fのほうは、10月25日にリベンジ乗車しました。
西武多摩川線から101系が引退したのは、2010(平成22)年11月9日のことであり、あれから早いもんで10年経ちました。
最後まで活躍していた223Fのうちのクハ1224号車(是政寄りの先頭車だった)は、方向転換及びツートンカラー化により、横瀬車両基地で静態保存されているけど、11月8日の横瀬車両基地まつりでその姿を見ることが出来ました。
橋上駅舎への改築工事が行われている西武多摩川線の多磨駅(旧、多磨墓地前駅)は、昨年5月26日から2番線(これまでの下り乗り場)のみ使用の1面1線の駅(交換不可能)となっていて、構内踏切での連絡が行われていたけど、10月24日にはホームの拡張工事の進捗により、1番線(これまでの上りホーム)に移され、構内踏切が廃止されていました。
西武多摩川線の列車は、普段新小金井、白糸台の両駅で交換(列車の行き違い)が行われているけど、以前2面2線だった多磨駅では、早朝と夜間しか交換が行われていなかったです。
競艇場前駅は、2005(平成17)年8月7日にバリアフリー化に伴うエレベーターの設置工事により、1面1線化されたけど、使用停止となった旧上りホームの一部が残されているので、交換駅だった頃の名残があります。
西武多摩湖線で交換が出来る場所は、一橋学園、萩山の両駅と、回田(めぐりた)信号場(八坂~武蔵大和間)であるけど、2013年3月までは、国分寺~一橋学園間に本町信号場(当時運転されていた国分寺~一橋学園間のシャトル列車に使われていた)がありました。
伊豆箱根鉄道の1300系は、1301F(元西武クモハ284+モハ235+クハ1235号車)と1302F(元西武クモハ292+モハ237+クハ1237号車)の2編成で、1301Fが西武線と同じ黄色にツートンカラーのいずっぱこイエローパラダイストレイン🚃💛となったので、伊豆箱根鉄道カラーの1300系が1302Fだけと、西武鉄道と同じになってきています。
伊豆箱根鉄道駿豆線の路線
三島~三島広小路~三島田町~三島二日町~大場~伊豆仁田~原木~韮山~伊豆長岡~田京~大仁~牧之郷(まきのこう)~修善寺(しゅぜんじ)
特急踊り子号の停車駅
(熱海駅経由、東京駅まで直通運転)←三島~三島田町~大場~伊豆長岡~大仁~修善寺
駿豆線沿線で、温泉♨️のある場所は、伊豆長岡、大仁、修善寺であり、特急踊り子号も、これらの温泉地へのアクセス列車であることが分かります。
修善寺温泉♨️へは、修善寺駅から伊豆箱根バスまたは新東海バスによる路線バス🚌で行くことになるけど、バスタ新宿から新東海バス(単独運行)による直通の高速バスである「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」🚌でも行くことが出来ます。
伊豆長岡駅は、伊豆長岡温泉♨️や韮山反射炉の最寄り駅であり、韮山反射炉(伊豆長岡駅の東側にある)は、2015(平成27)年に世界遺産に登録されていたので、登録後に1回行ったことがあります。
弘法の湯♨️(日帰り入浴も可能)は、古奈地区の本店と、長岡地区(伊豆長岡)の長岡店があり、どちらも天然ラジウム鉱石によるラドン浴や岩盤浴が楽しめます。
日帰り入浴でも食事🍴付きプランもあるので、宿泊せずに温泉入浴♨️と伊豆の海の幸や山の幸を味わうことが出来ます。
弘法の湯長岡店の近くには、順天堂大学医学部附属静岡病院(旧、伊豆長岡病院)🏥があるけど、こちらは東京御茶ノ水(東京都文京区本郷)にある順天堂大学医学部附属順天堂医院🏥の系列であります。
こちらは、町立伊豆長岡病院🏥だった場所であり、順天堂大学🏫に譲渡されたことによって順天堂系列の病院🏥となっています。
伊豆長岡温泉♨️は、伊豆長岡駅の西側にあり、伊豆箱根バス🚌で約5分、徒歩で20分程度で行くことが出来ます。
弘法の湯♨️で本店(古奈地区)よりも長岡店を選ぶ理由は、長岡地区であり、いざという時に順天堂病院前🏥からバス🚌に乗れるからであります。
修善寺駅発着の踊り子号(修善寺踊り子)🚃💺は、JR東日本の185系の5両付属編成(東京~熱海間で伊東、伊豆急下田発着の185系の10両編成または7両編成と連結)が使われ、伊豆箱根鉄道駿豆線内で特急料金が不要となっているけど、ご存知の通り、来年3月からE257系2500番台(房総特急に使われていた500番台から改造された車両、東京~熱海間は、2000番台(中央線特急あずさ、かいじ号で使われていた0番台から改造された車両)の9両編成と併結)に置き換えられ、全席指定化されると共に、駿豆線でも特急料金(200円(小児は100円))を取られるようになります。
牧之郷、修善寺の両駅のある静岡県伊豆市は、2004(平成16)年4月1日に、平成の大合併の一環として、田方郡修善寺町、土肥町、天城湯ヶ島町、中伊豆町の合併により出来た市であり、その名の通り、伊豆半島の中央部に位置しています。
翌年の2005年4月1日には、田方郡伊豆長岡町、大仁町、韮山町の合併により、伊豆の国市が誕生していたので、この時期に平成の大合併のピークを迎えていました。
伊豆の国市にある駅は、原木、韮山、伊豆長岡、田京、大仁の各駅であり、伊豆長岡駅は、旧、伊豆長岡町ではなく、原木、韮山の両駅と共に、旧、韮山町に位置しています。
田京、大仁の両駅は、旧、大仁町に位置しているので、旧、伊豆長岡町に鉄道の駅が無かったことが分かります。
現在田方郡は、函南町だけとなっており、そこにJR東海(東海道線)の函南駅、駿豆線の伊豆仁田駅があるので、修善寺踊り子は、函南町にある駅を2回通ることになっています。
三島市にある駿豆線の駅は、三島、三島広小路、三島田町、三島二日町、大場の各駅であり、三島の付く駅が4駅連続しているというややこしい点があります。
大場駅は、駿豆線の車両基地と車両工場のある駅で、東京の台場と同様に「だいば」と読むけど、アクセントが異なっています。
伊豆の名を関する自治体は、伊豆市、伊豆の国市のほか、東伊豆町、西伊豆町、南伊豆町(いずれも賀茂郡)も挙げられているけど、東伊豆、西伊豆、南伊豆のたうち、鉄道の駅のあるのは、東伊豆町(伊豆急行線の伊豆大川、伊豆北川(ほっかわ)、伊豆熱川、片瀬白田、伊豆稲取の各駅)だけであります。
伊豆箱根鉄道駿豆線の7000系🚃は、1991(平成3)年と1992(平成4)年に、東急車輛製造(総合車両製作所横浜事業所の前身)、車体は新潟鐵工所(新潟トランシスの前身)で1編成ずつ製造されたオールクロスシートの車両であり、先頭車は3ドア、中間車は2ドアとなっています。
そのうちの7502Fは、ラブライブ!サンシャイン!!のラッピング電車(Over the Rainbow号)となっているけど、コロナ大騒動の影響により、3月29日に終了する予定が現在でも運転されています。
昨年9月10日はそれを撮影しておいて良かったな❗と思っています。
3000系の3506F🚃も、ラブライブ!サンシャイン!!のラッピング電車であり、こちらは「HAPPY PARTY TRAIN」となっています。
大雄山線(小田原~大雄山間)の車両である5000系🚃は、全般検査と重要部検査が駿豆線と兼用の大場工場で行われているので、小田原~三島間で甲種輸送が行われています。
このことで、親会社の西武鉄道の多摩川線の車両が武蔵丘車両工場での全般検査と重要部検査を受ける時に武蔵境~八王子~新秋津間で甲種回送が行われていることと同じだな❗と思いました。
悲報。今週の土曜日(21日)は、うるさい三連休(3連休)であり、三連休三連休と騒がれている中、自分(しゃもじ)が土曜出勤(休日EXE、アウェイ)となってしまい、またしても三連休らしい三連休がお預けで、自分(しゃもじ)を含めた土曜出勤の人たちに対する嫌がらせ連休となってしまいます。
今週末もそうだけど、7月以来魔の金曜日に休みにならない状態が続いており、大嫌いな金土連勤になってばかりであるので、とても深刻であります。
コロナ感染者が高止まりであり、コロナ超快速特急が大暴走中であることがもっと深刻であり、GO TOトラベルやGO TO EAT、三連休どころではないです❗
GO TO EATでは、21日から大阪府で4人までで5人以上は適用外という制限となるのも当然であります。
本当にGO TOトラベルは更なるコロナ拡大の原因でもあるので、GO TOトラブルだとみんな言ってます❗
それに、連日というキーワードが入ると嫌気が差してきます。
11月14日のハイスピことHIGHSPIRITSの4周年記念ライブで、自分(しゃもじ)🐰が、その当日券の争奪戦に落選した為に行かれなかったことで未だ立ち直れない状態であり、コロナさえなければ行けたところだったのに❗ということで残念に思いました。
このように、コロナのせいで会いに行けない人がいるのでそのはずであります❗
早くハイスピのメンバー(特にさやぽんこと葉月沙耶氏🐶)と再会したいです❗
コロナ超快速特急は未だ終息の目処が立たず、悪化してしまったのが残念であります❗
マスク😷だらけの生活にはもううんざりであります❗
11月12日には、西武球場前駅前にある屋内スキー場の老舗である狭山スキー場⛷️がリニューアルオープン(復活オープン)したという明るい話題がありました。
これまでは、従来のスキー場と同様のリフトが使われていたけど、リニューアルによりスノーエスカレーターに変わっています。
同時にそり、雪遊び専用のキッズゲレンデも新設されているので、スノーエスカレーターと共にキッズにも優しくなっています。
このことで、1993(平成5)年7月から2002(平成14)年9月まで南船橋駅付近(千葉県船橋市)にあった全天候型の巨大屋内スキー場であったららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)を思い出しました。
自分(しゃもじ)も1回だけ友人と一緒にザウスに行ったことがあるけど、こちらにも、スノーエスカレーターがあったことを覚えています。
今日(11月17日)は、かつてステーション♪のメンバーとして活躍していた、ナナランドの峰島こまき氏💙の20回目の誕生日🎂であり、その地元を走る伊豆箱根鉄道駿豆線や西武線の伊豆箱根鉄道カラーの電車を話題にしました。
峰島こまき氏💙がステーション♪(かなちゃ)でアイドルデビューしていた時に、一番最初に覚えたヲタが自分(しゃもじ)🐰だと言われていたので、しゃもじスタイル🐰で良かったなと思っています。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸を最初に見た時ももちろん例のしゃもじスタイル🐰でした。
一昨日(11月15日)、小麦ぱんこ氏🐼と永綱紗良氏💙が出てきたFlesh撮影会の時も、しゃもじスタイル🐰で参加したけど、良い反応がありました。
ステーション♪の前の事務所の時代(2代目まで)には、静岡県出身メンバーに対して、○○ちゃ🍵が付けられたニックネームが与えられていました。
パッションフロント(KIEから分離された現在の所属事務所)のHPのプロフィールによると、東京ステーション♪の永綱紗良氏💙が静岡県出身であることが分かったけど、ニックネームに○○ちゃは付かないです。
あーにゃこと水湊あおひ氏😸は、小麦ぱんこ氏🐼と同じ事務所(パッションフロント)所属だけど、1年前まではどちらも同じグループ(ホワイトキャンパスⅠ)に所属していました。
静岡県三島市の名物である、みしまコロッケは、箱根西麓で採れた三島馬鈴薯(じゃがいも、メークイン)🥔が使われたコロッケであり、ご当地B級グルメとして有名であります。
西東京市新町(渋谷から出ている井ノ頭通りの終点で、五日市街道と交差している)から東村山市多摩湖町(多摩湖畔)まで、多摩湖自転車歩行者道(東京都道253号保谷狭山自然公園自転車道線)🚲が出ているので、多摩湖を目指してサイクリング🚵を楽しむことが出来ます。
以前は自転車しか通れなかったけど、多摩湖自転車歩行者道として歩行者🚶♂️も通れるようになっています。
9月15日は、レオライナーの後に西武多摩湖線の新101系の乗車、撮影を行ったけど、261Fを撮影しておいて良かったなと思っています。
このように、西武多摩湖線で伊豆箱根鉄道カラーの新101系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。