西武多摩湖線新101系を撮る。 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

JR東日本の185系が来年春に定期運用から撤退するのは前回のブログで書いたが、東日本界隈で既に
期限切符を切られた車両として記録のペースを上げているのが、西武多摩湖線を走る新101系だ。
先週261Fが廃車回送されたところだが、多摩川線のほうにもまだ4編成があるせいか、まだそこまで
注目度は上がっていないように感じられた。

ならば今のうちだ。

ということで、ちょうど日中の運用が新101系のみになっていた11月15日の日曜日。
観劇で西武新宿線新井薬師前に行くことになっていたので、その前に一度国分寺駅で下車。
多摩湖線沿いにひたすらに歩いて、旧本町信号場跡あたりから久しぶりにガッツリ撮影した。

245Fツートンカラー「イエロー×ベージュ」

241F伊豆箱根鉄道創業100周年記念コラボレーション電車

259F赤電
14:30過ぎから萩山折り返しを含めてほぼ10分間隔だったので、効率よく編成を撮ることができる。

ここからは、少しずつ一橋学園駅に向けて歩きながら撮影。
夕方近かったから影気味だが、午前中に来ればまた変わるかな。
ロケハンも兼ねて、さまざまに撮り歩いた。

撮り慣れてきた各駅でも、やがて消えてゆく日常を、穏やかな今のうちに。
あとは牽引車兼用の263Fが運用に入っている時に撮れれば完璧かな。

自宅からは割とアクセスしやすく、徒歩で廻るのも容易なエリア。
残り3ヶ月ほど、コツコツと記録を蓄積していきたい。