明石天文科学館60周年記念の山陽 「シゴセンゴー」 | 鉄道で行く旅

鉄道で行く旅

鉄道旅行を中心としたブログ記事を投稿しています。

今回は、明石市立天文科学館開館60周年記念の山陽電鉄コラボ列車 「シゴセンゴー」の撮影記です。

・阪神大阪梅田方のヘッドマークは明石天文科学館の「高塔」の絵です。

・山陽姫路方のヘッドマークは明石天文科学館のプラネタリウムの絵です。

明石天文科学館のプラネタリウムは旧東ドイツ時代の「カールツァイス・イエナ社」が製造したものです。そのプラネタリウムも1960年の明石天文科学館開館時に稼働しています。

【山陽電鉄によるシゴセンゴーの説明を引用します】

今年(2020年)、開館60周年を迎えた明石市立天文科学館と山陽電車がコラボレーション!!
オリジナルキャラクター「シゴセンジャー」など、天文科学館の要素を満載した直通特急「シゴセンゴー」を運行します。「時のまち、あかし」と天文科学館60周年記念に花を添えて、沿線活性化をはかります。
運行日:2020年11月14日(土)~12月18日(金)
運行区間:山陽姫路駅~阪神大阪梅田駅間

2018年7月に山陽電鉄の人丸前駅から撮影した明石市立天文科学館です。

明石市立天文科学館は、日本標準時子午線(東経135度線)上に建つ「時と宇宙」をテーマにした博物館です。

 


兵庫県明石市の人丸前駅にある東経135度の「子午線(しごせん)」を通過する山陽5000系の直通特急です。(2018年7月)

 

ここから下が今回の撮影記です。

阪神電鉄の大物駅です。この電車は、近鉄5800系の快速急行・神戸三宮行です。

このところ鉄道の走行写真を撮っていないため、「シゴセンゴー」の通過時刻よりも早目に大物駅に到着し、撮影目的外の列車でカメラの試し撮りを行いました。

 

 「シゴセンゴー」の1本前の阪神大阪梅田行の直通特急です。車両は山陽電鉄5000系です。

 

阪神5000系の大阪梅田行です。

 

阪神5000系の高速神戸行です。

 

阪神8000系の尼崎行急行です。

 

阪神大阪梅田行直通特急の 「シゴセンゴー」です。車両は山陽6000系です。

 

大物駅から姫島駅まで阪神の普通電車で移動しました。山陽姫路行の 「シゴセンゴー」を姫島駅で撮影するためです。

姫島駅で撮影した高速神戸行普通電車の阪神5000系です。データイムは、姫島駅の次に停車する千船駅で特急を退避するダイヤになっています。

 

姫島駅で撮影した山陽姫路行の「シゴセンゴー」です。

 

 姫島駅を通過していく「シゴセンゴー」です。

(おわり)