2020年11月16日月曜日

阪堺線宿院停留場に副駅名「千利休屋敷跡前」を設定

今回はかなり前の話題となりますが、今年に入って阪堺電車の阪堺線宿院停留場に副駅名「千利休屋敷跡前」が設定されましたので、11月8日に宿院停留場の副駅名が追加された新しい駅名標を撮影してまいりました。


こちらの上の画像は今回副駅名が追加された新しい宿院停留場の駅名標です。漢字の「宿院」の下に「(千利休屋敷跡前)」と新たに副駅名が記されているのが確認できます。そして、今回の駅名標には副駅名の下にこれまでの英語の駅名での表記の他に韓国語と中国語の駅名の表記が追加されました。


またこの宿院停留場は観光スポット「さかい利晶の杜」の最寄駅であることから駅名標の上の「さかい利晶の杜」の看板が設置されています。


そして、今回初めて千利休屋敷跡を訪問しました。こちらの上の画像は千利休屋敷跡の門で、訪問した当時の開門時間は10:00から17:00で、門の入口には新型コロナウイルスの感染予防のためのアルコール消毒薬も設置されていました。こちらの千利休屋敷跡(せんのりきゅうやしきあと) さかい利晶の杜のページで千利休屋敷跡の紹介がされています。


こちらの上の画像は千利休屋敷跡の門の入口にあった石碑で、「千利休屋敷址」と書かれてました。


こちらの上の画像は千利休屋敷跡の中の様子で、訪問した当日は堺市のボランティアのガイドさんが熱心に説明してくださいました。また当日は自分以外の観光客の方は1名おられただけでしたので入場制限はありませんでしたが、人数が多くなると入場制限させてもらうことがあるとガイドさんが仰っておられました。


そして、こちらの上の画像は千利休屋敷跡の道を挟んで西側にある「さかい利晶の杜」です。


そして、これからは過去の画像ですが、こちらの上の画像は副駅名設定前の宿院停留場の駅名標で、2016年に宿院停留場が移設された時に設置されたものです。


この宿院停留場の移設された際に駅名標の上に「さかい利晶の杜」の看板が設置されました。


最後になりますが、こちらの上の画像は宿院停留場移設前の駅名標です。


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