こんばんは。
昨日の苗穂駅でのニセコエクスプレスの搬出作業の観察中は作業が中々進まなかった事もあり、
苗穂運転所内や苗穂駅発着列車のウォッチングや撮影も良い時間潰しでした。
ホームに隣接する駐車場からはキハ２０１系普通列車の発車直後を捉えました。
７３１系電車との協調運転が出来る高性能の気動車です。
そして苗穂駅の自由通路からの観察です。
『オホーツク２号』で札幌駅に到着した編成が苗穂運転所へ戻って来ました。
洗車をする小さな建物をゆっくりと通過して構内の奥へ入って行きます。
構内の引込線に待機していたキハ１４３形２両が苫小牧駅へ送り込み回送されました。
他にも色々な形式の気動車が留置されていました。
ニセコエクスプレスのトレーラーへのへの積み込み作業が行われている直ぐ近くには
キハ１８３系ノースレインボーエクスプレスの中間車２両が留置されています。
苗穂駅を発車するお気に入りの列車も見る事が出来ました。
７３５系
鉄道ファンの間では｢マルキュー｣とも呼ばれて親しまれているUシート車が先頭となっている
７２１系のF-１００９編成です。
Uシート車は快速『エアポート』に中間車で組み込まれていますが、
このF-１００９編成は唯一３両編成の先頭車として普通列車で運用されています。
どちらも出会えると少し得した気分になれる車両です。
７２１系F-１００９編成
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