播但線 寺前→長谷、「DC撮るなら非電化区間でしょ。」 | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

コロナ感染が再び拡がって来て・・・また都会への足が遠のきます。

万が一でも趣味で感染したら具合悪いので、今日も「マイカー&ノー密散策」で鉄分補給。

 

久し振りに非電化区間を歩きたくなり、中国道を下って播但線沿線迄やって来ました。

 

「はまかぜ」が接近していたので、寺前駅前の駐車場に突っ込み、駅舎も撮らずに狙っていたポイントへ徒歩で急行。

 

(2020-11-14)

※この踏切に着いて間もなく、

 

JR西日本キハ189系[近キト・H3編成] 特急「はまかぜ2号」 (2020-11-14 長谷-寺前)

※やって来ました「はま2」、寺前着は8:27。この後の「はま4」が15時半と遅くなるので、頑張って早起きして間に合わせました。

 

JR播但線・キハ40 2046[福トカ]他 (2020-11-14 寺前-長谷)

※同じ踏切脇から、下り列車を逆光で。

 

この後、一駅先の長谷駅へ向かって歩き出します。

 

JR播但線・寺前-長谷間の光景(長谷方向) (2020-11-14)

※山、里、そして非電化線路。日本の原風景って感じ。D51走らせたら似合うだろうなー。

 

途中の「大河集落」付近にて。

 

JR播但線・キハ41 2004[福トカ]他 (2020-11-14 長谷-寺前)

キハ47改造キハ41、妻面改造の「鉄道員顔」を向けて登場。

 

この後は市川の谷あいに入り、可歩道となる県道404号線は右岸、播但線は左岸の林間を走るようになって残念ながら離れ離れとなります。こういうつまらない区間は・・・只管歩きます。

 

(2020-11-14)

※市川の段丘を上流方向へ進みます。対岸の林間に線路が走っている筈です。

 

(2020-11-14)

※途中、段丘上の道路から市川の川面が拝める場面。

 

長谷駅が近づき、対岸を走る線路が顔を出しました。

 

JR播但線・キハ40 2008[福トカ] (2020-11-14 寺前-長谷)

※単編成で来ました。市川の川面とのコラボ。

 

で、分断のまま歩き、「栗集落」に入って漸く左岸に渡れることが出来、長谷駅到着。

 

JR播但線・長谷駅 (2020-11-14)

※便所と待合室は有るが、駅舎が無い。左の丘を上がると、

 

(2020-11-14)

※線路とツライチの広場・・・左側の「敷石」は駅舎の遺構か。

 

(2020-11-14)

※生野方面を臨む。貨物ホームの様な遺構と側線有り。

 

この駅付近に、何か名所はあるかな。

 

(2020-11-14)

※駅近辺の公民館前の"観光案内板"。うーん自然景観が多いですねぇ。

  ⑥の「宮本武蔵腰掛けの石」って、別の所の方が有名では??

 

あとは、帰りの列車を待ちます。

 

JR播但線・キハ41 2005[福トカ] (2020-11-14 長谷)

※こちらは、オリジナルキハ47の運転台面。

 

JR西日本キハ189系[近キト・H5編成他] 特急「はまかぜ1号」 (2020-11-14 長谷)

※週末の下り特急は長編成。乗客が目指すは、城崎かな?浜坂かな?

 

JR播但線・キハ40 2008[福トカ] (2020-11-14 長谷)

※この列車に乗り、寺前迄戻りました。

 

JR播但線・寺前駅 (2020-11-14)

※朝方撮れなかった寺前駅駅舎を帰りしなに撮影。

 

お昼時、何か地元の名物でも食べたい気もしたが・・・歩き疲れて満腹になると帰路の運転が危ないので、三田に帰る迄我慢ガマン。

 

(2020-11-14)

※何とか無事に家の近くまで帰還し、一人祝食。「お疲れ様でした!」

※※