Nゲージ脱線対策 | photograph-shigeのブログ

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自宅で作成中のレイアウト。

レールの敷設は終了して、現在は建てコレの設置を進めています。

 

移動を前提として、5分割なので、普段は使用していない畳部屋を使用しています。

しかし、どうしても段差が出来てしまいます。

また少しでも長い編成を走らせたいので、カーブ直後にポイントを設置して有効長を稼ぐ苦肉の策を採っています。

 

TOMIXのC57型180号機が内側線のポイントとR280の勾配カーブの段差で先輪が脱線してしまいます・・・・・

 

KATOのC62型やD51型、TOMIXのC61型は脱線せずに通過できています。

個体差があるとは思いますが、C57型180号機の重量バランスが少し後ろよりなのかと判断しました。

子どもの頃に遊んだミニ四駆のボールベアリングなどを載せようとしましたがサイズが合わない・・・・・

タムタムで適度な重りを探すもない。店員にアドバイスを受け、釣り用の板重りを使用してみてはとの事で、買ってきました。

 

板重り(写真右)を切り、ペンチでしっかり折り畳み、両面テープで先輪の上と前よりの台枠に可能な限り張り付けました。

 

ただ、畳部屋を使ったため、レイアウトを収納してしまったので、まだ効果確認が出来ていません。

次の休みでレイアウトを設置して、効果を試してみたいと思います。

 

ついでに残った板重りは、坂道を登れない一部世代のKATOの車両に載せて、粘着性があがるか試験もしたいなと思います。