青春18きっぷの旅2019年夏 その1 | 続アメマのおとしもの

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2019年の夏は「青春18きっぷ」を買わずでしたが、たまたま通りがかった金券ショップで、1回分が安くで売ってたので購入。

なので近場で乗ったことある路線ばかりですが、久しく乗ってない路線も含めた日帰り旅に出ました。ちょうど7月に職場で大きな人事異動があり、私がそこに巻き込まれ、ストレス溜まりまくりだったのもあります。

 

 

 

西明石駅の駅前駐車場に車を停めて、9時ちょうど発の新快速姫路行に乗ります。いい天気でかなり暑かったです。

 

 

 

田んぼの緑も眩しく、いつも見慣れてる景色も18きっぷの旅だと違って見えるから不思議。

 

 

 

加古川で9時17分発の加古川線西脇市行に乗換え。103系の2両編成は、さほど混んでおらず。

 

 

 

混んでないですが、お約束の立っての前面展望。加古川線は近場のローカル線。といっても、さほど風光明媚なところを走るでナシ、電化もされてるから寂れた感もナシ。

 

 

 

まもなく厄神に着きます。右に分岐する線路は、廃止になった三木鉄道(国鉄三木線)に繋がっていました。

 

 

 

厄神で結構下車があり、さほど混んでなかった車内がさらにガラガラに。厄神を出ると、フェンスの手前に並走して、三木鉄道の線路がありました。

 

 

 

厄神を出ると急カーブして進路を北に変えて、加古川を渡ります。加古川線で最大の絶景ポイント。

 

 

 

穏やかな川面を見ながら、103系はゆっくり加古川を渡ります。

 

 

 

粟生に到着。左には北条鉄道の線路が見えてます。この鉄道にも長らく乗ってませんが、今回はパス。

 

 

 

社町駅。駅舎の横には地球儀を模した交流ふれあい館があります。駅名は地名に由来してますが、2006(平成18)年に市町村合併で社町という地名は消滅し、現所在地は加東市河高大谷口。

 

 

 

次回につづく・・・。