午後少し時間が空きましたので
久しぶりに湖北まで足を延ばしました。
列車を追い掛けるかどうか迷いましたが
何となく湖西線が呼んでいるような気がしまして
気が付けばハンドルを握っている状態でした。
冬型の天候で絶え間なく雲が押し寄せてましたが
現着する手前から上空の雲が割れてきました。
肝心のお立ち台に着くと辺りの木々が伸びて
前方に拡がる景色が枝に遮られてます。
何とか視界が確保できるポジションを見付けて
カメラを構えると直ぐに凸のライトが見えてきました。