11月8日は、飯能から横瀬まで、西武鉄道の001系ラビュー(Laview)の001-F1F(ラビューF編成)による、特急ちちぶ11号🚃💺に乗りました。

特急ちちぶ11号🚃💺は、池袋駅の特急専用ホーム(7番線の奥)を10時30分に発車し、途中、所沢、入間市、飯能、横瀬の各駅に停車してから西武秩父駅へと向かう列車であり、飯能駅を11時11分に発車するちちぶ11号ということで、11づくしであり、今日の日付(11月11日)のブログに相応しいと思っています。

その折り返しは、西武秩父 12時24分発の特急ちちぶ26号(池袋行き)🚃💺であるので、自分(しゃもじ)が参加した西武車両基地まつりin横瀬の第二部の時に会場の前を通過していました。

この日は、石神井公園から飯能まで11時11分発の特急に接続する急行飯能行き(この日は20000系(10両固定編成)の20103Fが使われていた)で移動したけど、飯能駅に到着した時にちちぶ11号の特急券(チケット)を買おうとした時に、残席僅かな状態となったので、それを買ってから一旦改札の外に出て、ラビューのデジタルスタンプラリーのスタンプをGETしていました。

自分(しゃもじ)が特急券を手に入れた後に満席(完売御礼)となっていたので、ハロヲタ時代によく言っていた完売完敗棒々鶏状態にならずに済みました。

自分(しゃもじ)のように、西武車両基地まつりの第二部の入場に間に合わせたいということを考えていた人が多かったので、一般客と混ざっていたことで満席となったのもそのはずであります。

もしもそれを逃していたら、4000系による飯能11時13分発の各駅停車で移動していたところだったけど、飯能11時11分着の急行から流れてきたことや、単線区間で、交換列車の遅れによる延着が懸念されていたので、飯能から特急ラビューに乗っておいて正解だったと思っています。

今回ラビューに乗ったもう1つの理由は、明るいうちに飯能~横瀬間でラビューに乗りたかったことであり、初めて緑の景色をラビューの大きな窓から眺めることが出来たのであります。

昨年11月9日(前回の西武車両基地まつりin横瀬の帰り)に西武秩父から池袋まで、ラビューB編成によるちちぶ44号に乗ったけど、日没後であったので、景色を楽しむことが出来なかったです。

座席💺は2号車の5C(通路側)であったけど、緑の景色を楽しむことが出来ました。

自分(しゃもじ)が、ラビューF編成に乗ったのは、9月12日(奇しくも同じ2号車)以来であり、今回が2回目でありました。

この時に武蔵丘車両基地で30000系の38113F(コウペンちゃんのラッピング電車)🚃🐧、東吾野駅で10000系の10105F(レッドアロークラシック)を見ることが出来たのであります。

後ろの展望の様子がモニターで映し出されていたけど、正丸トンネルの信号場では、ラビュー同士の離合シーンも見られていました。

正丸駅を出てすぐ入る正丸トンネルは、全長4811mの正丸峠を貫いた、西武鉄道並びに関東の大手私鉄で長いトンネルであり、その途中に正丸トンネル信号場(行き違い設備)があります。

正丸駅を出てすぐに正丸トンネルに入ることは、JR中央本線(中央東線)で、笹子駅を出た後に笹子トンネル(こちらも長いトンネル)に入ることに似ています。

道路(国道299号線)側にも正丸トンネルが出来たのは、1982(昭和57)年3月のことであり、これまでは峠道(旧道、現在でも通行可能)を迂回するしかない状態となっていました。

このことは、長野県の松本市と岐阜県の高山市(飛騨高山)を結ぶところにある安房峠で、安房峠道路(安房トンネル、有料道路)が出来た後も旧道を通ることが出来ることに準じています。

飯能駅では、11時04分発(西武秩父 10時24分発)の特急ちちぶ22号を見ることが出来たけど、この時に使われていた001-G1F(ラビューG編成)にもブルーリボン賞受賞記念のロゴマークが貼られているのを確認しました。

ラビューG編成は、自分(しゃもじ)が唯一未乗車の編成なので、乗れなくて残念に思いました。

帰りは西武秩父から石神井公園まで、40000系の40102F(ライナー仕様車)によるS-TRAIN4号(休日S-TRAIN、唯一の西武秩父発)に乗ったけど、行きにラビューに乗れなかったら帰りにラビューにし、西武秩父からのS-TRAINは次回としていたところでした。

一昨日(11月9日)は、西武多摩湖線で活躍していた新101系の261F(伊豆箱根鉄道(いずっぱこ)塗装)が横瀬まで廃車回送されていました。

新101系のワンマン改造車の廃車は、最後まで白塗装だった257Fに続くものでありました。

自分(しゃもじ)は、9月15日に西武遊園地から国分寺まで261Fに乗ることや、それを撮影しておいて正解だと思っています。

来年春は、首都圏のJR線などで終電の繰り上げが行われるという悲報が入ったけど、西武線もその波によって、終電の繰り上げが行われることになってしまいます。

今日(11月11日)は、ポッキー&プリッツの日であります。

東京さくらトラム(都電荒川線)の荒川一中前(ジョイフル三ノ輪前)電停が開業してから今日で20周年を迎えていました。

その記念ラッピング電車が8500形の8505号車で運転されています。

都電の27系統の王子駅前~赤羽間が、城東地区の都電の路線と一緒に廃止され、現在の荒川線の路線となったのは、1972(昭和47)年11月11日のことで、あれから48年経ちました。

11月7日に行われたあーにゃこと水湊あおひ氏😸の生誕祭で出されたカレー🍛は、具だくさんで具が大きいのが魅力だと言われていたけど、その通りでありました。

あーにゃ😸の卒業記念オフ会がコロナ大騒動により幻となっていたので、その代わりになる生誕祭をやってくれて良かったと思っています。

先週末は、土曜日のあーにゃの生誕祭で、あーにゃ特製のカレー🍛、日曜日の西武秩父で、わらじかつ丼を味わうことが出来たので、美味しいものに恵まれた週末😋🍴💕となっていました。

このブログでは、美味しかったことを表す時に😋🍴💕の絵文字を使うことにしています。

西武線の飯能~西武秩父間の山岳路線は、いつ乗っても飽きることはないです。

西武秩父からのS-TRAINのことは、後日お伝えする予定です。

このように、飯能から西武秩父まで、001系ラビューによる特急ちちぶ11号に乗ることが出来て良かったです。