今年の7月にオープンした、「ウポポイ」へいってきた。

 

民族共生象徴空間といわれ、開館式には菅官房長官(当時)や鈴木北海道知事も参加している、

非常に熱のこもってできた空間だ。

 

白老町(普通列車だと苫小牧から40分、札幌からは2時間)でいってきた。

 

朝9時にオープンなので、その時間に間に合うようなぴったりの列車がある。

 

それがこの東室蘭行きだ。

 

朝6時18分に札幌を発車する。

 

2両編成のキハ143.

 

車内はこんな感じだ。ガラスがやけに汚い。

 

札トマだね。

 

白老駅へ着いた。ウポポイ仕様になっていた。

 

ウポポイができてからこの通路は開通したんだろうね

 

やけに新しいモニターが表示していた。この改札口はウポポイのために作ったのだろう。

 

白老駅ロータリー。舗装も完全にきれいにされている。

 

このバスでも行けるみたいだけど、歩いてみよう。

 

2020    OPEN

 

この通路を渡ってみよう。線路は普通の感じ

 

出るとこんな大きな看板が。ウポポイまで600m

 

出口はこんな感じだ。

 

こんな高校もあるんだね

 

さらに歩いて行こう。

 

この緑のこ線橋は撤去されるのだろうか

 

こんな機関車もいた

 

ウポポイはこのエリアを抜けた先だ。

 

松浦武四郎

 

何か工事もしていたね

 

この建物へついた。

 

7/12にオープンしたんだね。

 

じつはここ、知らない人が結構いるみたいだけど、

昨今のコロナ対策で、国立博物館は入場が制限されていて、予約しないと入れない。

事前にHP上で予約しておいてね。2週間前からできるはず。朝一がねらい目かな。

 

入場チケットだけ買えば、博物館の入場料金はかからない。予約のみ。

スマホのバーコードを持っていく必要があるから、注意してね。

 

じかいはなかへ入ってみよう。じゃあアディオス。