10/30に、阪急京都線 総持寺駅で7300系の特急運用を撮りました。
1枚目は、総持寺駅に向かう7401の特急 京都河原町行きです。
未更新車のため、前照灯はシールドビームとなってますが、昔からの阪急っぽいと思います。
2枚目は後追いで、総持寺駅を通過する7323です。
7300系は京都線用で初めて界磁チョッパ制御が採用され、1982~89年に83両が登場しています。
1982年に登場した6両編成×2編成は鋼製車体ですが、1983年以降に登場した車両はアルミ車体となっています。
2007年に7300系で初めて更新された7320Fは、制御装置は変更されませんでした。
しかし、先頭車前面の形状が9000系に近くなって、窓ガラスは種別幕、方向幕まで拡大され、貫通扉周り6300系や8300系と同様のステンレス製の飾り板が取り付けられています。
その後、しばらくリニューアルは中断していましたが、2014年の7303Fから再開しています。
車体前面の変化は貫通扉ドア窓面積の拡大程度の変化に留まった代わりに、主制御装置をVVVFインバータ制御に更新する工事も行われています。
その後、5編成が同様のリニューアル工事が終わっており、7300系未更新車だけの編成は2両+6両編成の7323F+7321F、7327F+7307Fの2編成だけと思います。
未更新車が特急運用に就く機会も減っているので、久しぶりに撮ることができました。
1枚目は、総持寺駅に向かう7401の特急 京都河原町行きです。
未更新車のため、前照灯はシールドビームとなってますが、昔からの阪急っぽいと思います。
2枚目は後追いで、総持寺駅を通過する7323です。
7300系は京都線用で初めて界磁チョッパ制御が採用され、1982~89年に83両が登場しています。
1982年に登場した6両編成×2編成は鋼製車体ですが、1983年以降に登場した車両はアルミ車体となっています。
2007年に7300系で初めて更新された7320Fは、制御装置は変更されませんでした。
しかし、先頭車前面の形状が9000系に近くなって、窓ガラスは種別幕、方向幕まで拡大され、貫通扉周り6300系や8300系と同様のステンレス製の飾り板が取り付けられています。
その後、しばらくリニューアルは中断していましたが、2014年の7303Fから再開しています。
車体前面の変化は貫通扉ドア窓面積の拡大程度の変化に留まった代わりに、主制御装置をVVVFインバータ制御に更新する工事も行われています。
その後、5編成が同様のリニューアル工事が終わっており、7300系未更新車だけの編成は2両+6両編成の7323F+7321F、7327F+7307Fの2編成だけと思います。
未更新車が特急運用に就く機会も減っているので、久しぶりに撮ることができました。