嵐山記事補完計画~嵐電エヴァンゲリオン初号機ラッピング | まだだ、まだおわらんよ・・・

嵐山記事補完計画~嵐電エヴァンゲリオン初号機ラッピング

以前ちらっと紹介した京紫色の嵐電ですが、

 

紫で連想するものといえば、

ここを見てくれている皆さんには、

これではないかと。

 

ということで、すみっコに続いてラッピング車ネタが続きますが、

来ました。

 

京福電鉄、北野線・嵐山線=通称嵐電 EVA初号機カラー!

沿線の太秦映画村にオープンした“エヴァンゲリオン京都基地”

との連動企画です。

 

これまで見てきたエヴァと電車とのコラボ、

山陽新幹線に、

 

本家第三新東京市=箱根の小田急さんはロゴだけでしたが、

 

これ以外にも、

残念ながら現物を見ることができなかったのですが、

名鉄の空港特急ミュースカイでもやっていたようです。

 

ただ、今回の京福さんはもともと紫な上、他にも、

このように広告帯の入ったものが普通にたくさんいて、

 

さらに、

パトカー仕様までいるため、

 

むしろおとなしい印象、

あまりになじんでいて、一見ウソ電に思えるほど。

エヴァに馴染みの無いおじいちゃんおばあちゃんたちには、

車体下部に見慣れない模様が入っただけのように思われるかも。

 

しかしながら、

路線図から諸元表にいたるまでフォントやレイアウトがエヴァ風に。

 

使徒もいるので、存在感は十分、

子どもや若い観光客の反応は上々でした。

 

駅構内にはコラボグッズの特設ショップが、

 

もろもろ購入、

 

期間中に制覇できるかちょっと微妙ながら、

スタンプラリーもやっていたので、とりあえず。

 

このショップのある“はんなりほっこりスクエア”、

そして、さきほどから映り込んでいる柱状のコレなのですが、

 

キモノ・フォレストといって京友禅の生地をアクリルのケースに収めたもので、

文字通り着物の森。

 

600本もあるそうで、一度見たら忘れられないインパクト、その美しさとも相まっていつ来ても見入ってしまいます。

 

ホーム先端部分には足湯もあります。

 

そして今回はじめてお目にかかったのが、

この見覚えのあるキャラクターのモニュメント、しかもまだ真新しい雰囲気、

 

 

京都でこいつにまた会えるとは。

 

江ノ電との姉妹提携10周年のモニュメント、

今年の5月に設置されたそうです。

 

 

最後に場所を移して数枚、

 

 

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