ポイント６で東山コースは一旦一般道に出ます。その先はこのリンクでグーグルマップにルートを示したので参考にして下さい。
ポイント５で右へ、
ポイント４でポイント５から来た道を振り返る。
東山コースを離脱し仲恭天皇陵を経て京阪の鳥羽街道駅へ、三駅乗って藤森で下車します。
東北東へ向かってJR奈良線の踏切を越えた先が深草北陵（深草十二帝陵）でその名の通り（北朝の二方を含め）十二方の天皇の御陵です。
引き続き南東方向へ進み名神高速をくぐったら仁明天皇陵で、そこから南へ府道35号の深草谷口町バス停に到着しました。東のコンビニで食糧調達後、京阪バス２系統で竹田駅東口へ。
到着後、竹田駅の南の踏切まで南下して西へ、安楽寿院の境内に入ってすぐ左（南）が近衛天皇陵、境内を通り過ぎてお寺を出て右（北）へすぐが鳥羽天皇陵です。画像は安楽寿院の大師堂です。弘法大師像が本尊です。
謂れも分からずに取りあえず撮った「冠石」です。鳥羽離宮の増築の中心らしいんですが、鳥羽離宮跡とはだいぶ離れてます。
そこから南へ、広い道を西へ。高速道路が上を通る道を渡り北へすぐが白河天皇陵です。竹田駅まで来た道を戻ってもいいですが、北上して名神高速が上にある道路を東へ進めば西口です。
今度は近鉄に二駅乗って近鉄丹波橋駅へ。東へ出て一本北の丹波橋通りを東の終点まで進み、その先広く長い坂道の参道を進めば平安遷都を果たした桓武天皇陵があります。
参道を戻らずに桃山丘陵を南に進みます。
広々とした明治天皇陵への参道に出るので左折し、東へ上りながら進むとそこそこの高度を稼いで拝礼所に直接到着します。左側（北）の100m先に御陵の円丘が見えますが一般人はこの先は入れません。
反対の南側は本来の参道の長い急な石段が下ってて眺望もききます。拝礼所には案内板がありませんでしたが石段下の参道入口で見つけて忘れずに撮りました。
天皇陵の画像はいずれOwndにて。
ここからは京阪の桃山南口駅が最寄ですが、ある目的のために西にぐっと戻る方向のJR桃山駅へ向かいます。
－つづく－