おはようございます。
今月も、毎月恒例、「ハルヤの車窓から」の時間がやってまいりました。
今月は、池袋から秩父へ向かう、西武鉄道の特急ちちぶ5号を投稿致します。
こちらは1号車、車内に入ってすぐの場所です。
通路の横にも大窓が設けられています。
1号車には、車椅子対応席が2席設けられていて、その関係か、末端部分が広いのが特徴です。
なお、運転室の背面ガラスは、スモーク機能に切り替えることができます。
ラビューのリクライニングシートは、黄色をベースとした生地が使われています。
1号車に設けられている車椅子対応席、2席設けられています。
なお、8両編成のうち、1号車は最も座席数が少ない車両です。
写真奥は通常時、手前は最大限傾斜させ、かつ肘掛の中にあるテーブルを出した状態です。
背面テーブルも設けられています。
こちらは2号車の車内です。
全席充電用コンセント付で、肘掛横に設けられています。
先程とは反対側より。
背面テーブルの裏側には、車内の案内図が張り出されています。
001系、ドア口入ってすぐのスペースは、結構広々としています。
この広いスペースであれば、登山鞄やゴルフバッグ等、大きめの荷物は勿論、車椅子が向きを変えるのも自由にできるのではないでしょうか。
ドア口横の洗面所、結構広々としています。
001系は、大窓が売りであるのが特徴です。
4人で向かい合って座る際は、窓の柱の位置に気を付けながら、座席を抑えましょう。
そうでないと、柱が中央に来てしまいます。
側面にあるLaviewのロゴ。
車体もロゴも銀色です。
2019年にデビューした001系ラビューは、2019年にグッドデザイン賞(ゴールド金賞)を受賞しています。
それでは、明日よりちちぶ5号の乗車レポートを投稿してまいります。
どうぞお楽しみに!