9月1日から発売開始したサンキューちばフリーパス、

今日と明日の2日間使って旅をしてきました。

 

サンキューちばフリーパスは、

千葉県内のJR線(武蔵野線は南流山~西船橋間、京葉線は舞浜~蘇我間、常磐線は松戸~天王台間、総武線の市川~千葉間、鹿島線の香取~十二橋間、総武本線、成田線、内房線、外房線、東金線の全線)

流鉄流山線、小湊鐡道、いすみ鉄道、銚子電鉄、以上の鉄道5社に加え、

JRバス関東、京成タクシー成田(ちばこうバス)、千葉交通

九十九里鉄道、小湊鐡道バス、日東交通

計6社の指定バス路線と

期間限定のバス路線「房総さとやまGO(久留里駅~上総中野駅)」

さらに、久里浜と浜金谷を結ぶ東京湾フェリー

これらが2日間連続で、全て乗り放題のお得な切符です。

 

お値段は、大人3970円・こども1980円です。

 

また、10月からは東京都内発着で往復乗車券付きの、サンキューちばフリー乗車券も発売しています。

こちらは、大人4790円・こども2390円です。

フリー区間はフリーパスと全く同じです。

 

そんなきっぷを使って房総半島を旅してきました。

 

まずは外房線へ。快速の上総一ノ宮行きに乗車。

 

上総一ノ宮からは、先行して待っていた、普通安房鴨川行きに乗り換えです。

 

大原ではいすみ鉄道のキハ20 1303型がいました。

 

太平洋を見ながら南下していきます。

安房小湊では、新宿わかしおに使われてたE257系が留置中。

 

蘇我からトータル約2時間ほどで安房鴨川に到着。

 

その後は隣の太海に行ってみると、ホームには、2両編成の停目が。

来年3月から運転開始予定のE131系に備えた準備が進められています。

 

安房鴨川に戻り、日東交通バスで亀田病院へ。

そこから始発の館山駅行きにのり、海岸線のバス旅を楽しみます。

 

電車よりもさらに近くから太平洋の海岸線を楽しみながら、

1時間のバス旅を楽しめました。

 

館山駅からは特急新宿さざなみ2号で蘇我へ戻りました。

別に特急料金を払えば、特急列車にも乗車が可能です。

 

東京湾の海岸線を楽しみながら、1時間ほどで蘇我に到着です。

 

初日は外房線~日東交通バス~内房線で、南房総を一周しました。

明日は、総武本線や成田線方面を楽しみます。