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さて、本日、先週に全線での運転再開を記念したフリー乗車券を使って、阿武隈急行線での列車旅をしてまいりました。

 

　　本日使用した再開記念フリー券

 

まずは、角田駅で全線再開を記念したフリー乗車券「再開通記念乗車券」（300円）を購入して、8時40分発の梁川行きの電車で、終点の梁川へ。

 

　丸森に停車中の梁川行の電車（角田から乗った電車）

 

8時55分頃に丸森を出発、ここからは、いよいよ、先週に運転再開をした区間へと入る。運転再開をした丸森から富野までは、本格的な復旧工事が行われる関係？により、通常速度より半分程度の速度での徐行運転で運行。

 

9時23分に終点の梁川に到着。梁川で降りて、今度は、9時31分発の電車で丸森へ。

 

　　　梁川から丸森まで乗った電車

 

10時08分に丸森に到着。ここで10時42分発の電車へ乗り換えて槻木へ。丸森で乗り換えた電車は、昨年7月にデビューをした新型車。

槻木に到着。

 

　　　丸森から槻木まで乗ってきた電車

 

槻木に到着して、今度は、同じ電車（丸森から乗ってきた電車）で角田へ。角田に到着。ここで、丸森からの回送（乗ってきた電車の折り返し）が角田まで来るという事から、その回送電車の撮影を行い、駅にある飲食店で昼食。

そして、今度は、13時47分の電車で北丸森へ行き、13時58分の電車で終点槻木へ。

 

槻木に到着して、折り返し列車まで時間があったので、駅周辺をさらっと散策。

そして、15時02分の電車で角田まで戻り、その後、原チャリバイクで、大河原までさらっとドライブをして、今日の1日は終了。

 

ちなみに、全線再開を記念したフリー乗車券は土曜・日曜・休日に300円で乗り放題となる乗車券で、乗車する当日だけに角田駅、丸森駅、梁川駅、保原駅、福島駅（阿武隈急行線の各有人駅）で4000枚限定で発売されています。そのフリー乗車券は、前売り発売というのはされず、それも転売防止のためだと考えられているようです。

 

 

今回の場合ですと、

 

角田から梁川まで660円

梁川から槻木まで810円

槻木から北丸森まで510円

北丸森から槻木まで510円

槻木から角田まで400円

 

通常で買えば2890円と3000円近くはかかるところ、300円で乗り放題を使用したので、その分、2590円はオトクとなりました。