撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 四宮車庫(2020.11.1) 旧塗装 803、新塗装 811 並び

2020年11月07日 16時11分19秒 | 京阪
11/1に、京阪京津線 四宮車庫で800系の旧塗装、新塗装の並びを撮りました。
1枚目は、四宮車庫で並んだ右側は旧塗装803、左側は新塗装811です。
四宮駅の1番線から撮りました。



2枚目は、四宮車庫に留置中の803Fです。



3枚目は、先頭部をアップにした右側は旧塗装803、左側は新塗装811です。



先ほど紹介した引込線から折り返して、旧塗装の803Fが四宮車庫に留置された光景です。
朝から新塗装の811Fが留置されていたので、800系の新旧塗装の並びを撮ることができました。
ただ、車庫内は施設が多いので、施設をかわして車両を撮るのは難しいです。

四宮車庫は、1912(大正元)年に京津線の前身となる 京津電気軌道の開業に伴い開設されています。
1949(昭和24)年の早朝には、原因不明の火災で入庫車両27両中22両を焼失する悲劇にも遭ってます。
1997年には、検車機能が石山坂本線の錦織車庫に統合されました。
1998年には車庫の建物が解体されて留置線のみとなり、事実上検車機能が廃止された状態となっています。

明日11/8には、旧塗装の803Fと新塗装の801Fの2編成を並べた撮影会が京阪主催で有料で開催されますが、既に完売したそうです。


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