お前のブログ久しぶりに見たわと言われそう、どうもきゅーせんです。

2ヶ月ちょっとあきましたね。サボってた訳でもなくリアルが忙しいもので…



さて、タイトルの通り今回は2020年10月にマイクロエースから発売された相鉄9000系旧塗装のレビューをしたいと思います。

ちなみにYNBはそこまで欲しくなかったので旧塗装だけの紹介になります。(さらに言えば相鉄9000系の旧塗装は乗ったことないです)

←横浜---------------------------
①クハ9704-
②モハ9110-
③モハ9210-
④サハ9607★-
⑤モハ9111-
⑥モハ9211Ⓜ︎-
⑦サハ9608★-
⑧モハ9112★-
⑨モハ9212★-
⑩クハ9504
------------海老名・湘南台→

★…増結セット
Ⓜ︎…モーター車


↑届いた直後の画像
いつものマイクロエースです。


基本セットの中身はこんな感じ。中間車は全てモハで全部パンタ付きです。個人的には10号車の側面のSの部分が綺麗に隠されているのが頂けません笑笑


増結セットはこんな感じ。サハ、サハ、モハ、モハです。


行先シールです。肉眼でも正直見えません。てか運番が少なすぎる。

今度は各車両の紹介です。



1号車のクハ9704。横浜方先頭車です。




ライトはこんな感じです。行先はいつものマイクロ、とても明るいです。前照灯は横から見ると片方が強く光ってるように見えますが、光源が原因でしょう。



2号車のモハ9110。ちなみに10両編成中3両あるモハ9100は床下が共通になってます。



みんな大好きGTO-VVVF。同時発売のYNB編成とVVVFを作り分けているそうです。



パンタグラフはこんな感じ。ちょっと硬いです。



3号車のモハ9210。モハ9100と同じくモハ9200も編成中に3両入りますがいずれも床下は流用です。



4号車のサハ9607。こちらは増結セットに入ってます。



先頭車もそうですが、モハとクハ/サハでは台車が少し違うようできちんと再現されてます。すばらしい。



5号車のモハ9111。この車両と8号車はボックスシート(セミクロスシート)が採用されてます。




芸が細かいですね。



6号車のモハ9211。模型ではモーター車になります。



いつも通りです。実家のような安心感。



7号車のサハ9608。実はこのサハ、さっきのサハ9607とは床下が少し異なり…




ご覧のようにサハ9608に1つ機器が追加されてます。どこかのキット上がりのメーカーならこれは再現されてなかったでしょうね。



8号車のモハ9112。先述の通りボックスシートです。



9号車のモハ9212。特になし。



10号車のクハ9504。海老名・湘南台方先頭車です。

実はこのクハ9504も最初のクハ9704と違い…



床下が作り分けられています。しかもかなり違いますね。

普段東急電鉄の模型は某緑最大のメーカーから買うことが多いですが床下機器は流用が当たり前みたいな感じなのでちょっと新鮮…笑

いかがだったでしょうか。

個人的にはすごく満足してます。

1990年代の相鉄を再現するなら絶対に必要なアイテムですからね。購入して損は無いと思います。

それでは!