令和2年8月のある日、愛媛県西条市鉄道歴史パーク in SAIJO


四国鉄道文化館 南館を見物中の管理人、大型鉄道ジオラマの運転は続いていたものの、ゆっくり展示中の車両を眺めてみたかったため、大型鉄道ジオラマを離脱


オオモノ━━━━(; ー̀ωー́ )¥;゚ロ゚);゚ロ゚)!!キタ━━━━!!

まずは、強力な駆動エンジンと冷房電源エンジンを搭載し、国鉄急行用気動車として製造されたキハ65系34号を眺めることとし


キハ58系の構造を踏襲しながらも


同時期に開発された12系客車との共通点も多く


例えば二つ折りの扉や


上段下降、下段上昇式のユニット窓が、正にそれでありました

フム((¯ω¯*))フム

その車内は?と言いますと


さすがにオリジナルではないものの


片側2人掛け固定式クロスシートが配置されており


ユニット窓を取り囲むように


座り心地が改善された


ボックスシートと


小さなテーブルのおかげで、旅気分は上々であったことと思われましたし


この並び↑を見れば、古き良き時代の旅を疑似体験できそうにも思えました

(*゚▽゚)ノ

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