今更ながらの383系乗車記③

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 新しくて長いトンネルを抜けると西条(にしじょう)駅を通過します。
 JR東日本・篠ノ井線はこの乗車の2日前、11月1日に篠ノ井~西条間が開業120周年を迎えたようですね。明治33年(1900年)11月1日開業、今年は日曜日だったのでコロナが無ければきっとさまざまな記念行事や催しで賑わっていたのかもしれません。
 この西条駅は広島県の山陽本線・西条(さいじょう)駅と同じ字です。
 現在は東広島市となった広島県の西条といえば酒どころとして知名度は高いと思います。
 遠く離れたこちらの長野県東筑摩郡筑北村の西条(にしじょう)駅は名高い広島県の西条に引け目を感じるという意図は全くないでしょうが、駅の電報略号(電略)は「ニセ」。なんだか偽物の烙印を押されているみたいで可哀想だなぁ…。
 
 西条駅を通過すると少し直線区間が続きます。

 
 前回の記事と今回の記事はほぼ直線だったので、次回は振子式電車383系ならではの急な曲線を高速で軽快に走る前面展望の様子をアップしようと思います。



 さて、今回の記事は投稿トレンドのテーマ「簡単おつまみ」で投稿しています。

 ネバネバ系の辛味大根おろし和え
①おくら、なめこをそれぞれ茹でて冷水で締めて水を笊で切っておく。

②長芋は皮を剥いて適当にスライスしておく。

③辛味大根をおろして①②と和える。

④味付けは好みにもよりますが、テーマは「簡単おつまみ」なので、簡単にめんつゆと酢を加えてよく混ぜて出来上がりです。

 わさびを混ぜてもいいし、冷奴に載せて食べたり納得に混ぜればごはんにも合います。
 日本酒や焼酎には合うと思います。