2020年11月5日木曜日

入線日記184 TOMIX 115系1000番台 (長野色) 長モトC1

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記184
TOMIX 92830 JR 115-1000系近郊電車(長野色・C編成)セット
編成図
立川⇦クハ115-1123 モハ115-1065 モハ114-1128 モハ115-1066 モハ114-1129 クハ115-1084➡松本・長野

2014年9月発売品

115系の入線記録が続いていますがTOMIXの115系C編成です。こちらの編成もC1編成の車番を選択しました。他にはC3編成・C14編成の車番インレタが付属していました。今回は久しぶりに車番まで貼付けを実施しました。C編成は通学時によく乗車していましたが記録の写真は多くありません。模型の方は、初回生産時は予算的に見送りましたが再生産時に入線させました。その後KATOからもC編成の名で製品化(入線日記27)されました。


先頭車のラインはとてもいい感じです。いつもこのレベルで仕上げてくれると安心して入線させられます。この編成は導入当初の黒スカートに変更するのもいいですね。


モハ115-1066 C編成が投入された2000年以降、この115形の長野色の製品化は湘南色のバージョン違いなのですぐに製品化されるだろうと思っていましたが、発売は2011年5月まで10年以上もかかってしまいました。
行先はガチョウハウスのピタサボを取り付けています。見栄えはいいのですが取付に、手間がかかるのが難点です。


いつものように最後尾から。C編成も併結運用はないものの高尾寄りに幌を備えています。

『実車ガイド』
 115系は、1963(昭和38)年に登場した直流電車です。同系は、401系交直流電車から続く、国鉄の標準的な近郊形の車体スタイルを持ちますが、客扉は自動・半自動両用とされ、主電動機は出力増強タイプのMT54型、制御器には抑速ブレーキ・ノッチ戻し付きのCS15A型を採用するなど、勾配・寒冷地線区向けの設計となっています。信州地区には、雪切室の設置など寒冷・耐雪構造の強化、シートピッチ拡大を施した1000番代が1977(昭和52)年から投入されました。1992(平成4)年から信州地区の115系は、明るいグレーをベースに窓回りがパープル、その下にライトグリーンという塗色となりました。また、パンタグラフは従来のPS23形からシングルアームパンタグラフのPS35B形へと順次変更されています。
 製品は、PS23形パンタグラフ時代の3両編成と、6両貫通編成でシングルアームパンタグラフへと変更させた姿をそれぞれプロトタイプとし、同地区の車両の特徴を的確に再現したモデルとなっています。

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