いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は2020年10月に株主優待を利用し、観光列車を満喫した旅のことを書きたいと思います。
旅1日目
便宜列車で新大阪まで
今回の旅のスタートは新大阪からです。
新大阪 7時35分発 ひかり531号 博多行きに乗車します。
博多まで乗り入れる、ひかり号は一日数本と極めて珍しいです。
東海道新幹線管内の車内販売とリニア鉄道館のみで販売されているピスタチオアイスを食べます。390円也
これは最高においしいです。
シンカンセンスゴクカタイアイスの中でもトップクラスにおいしいのではないでしょうか
広島 9時4分着
広島 9時32分発 快速 エトセトラ etoSETOra 尾道行きに乗車します。
この車両はせとうちDCキャンペーンを記念して、リニューアルされたものです。
以前は瀬戸内マリンビューとして運転されていました。
列車名の「エトセトラ」という言葉は、ラテン語で「その他いろいろ。等々。…など。」という意味があり、「えっと」は、広島弁で、「たくさんの」「多くの」という意味ももっています。
運転開始4日目とデビュー間もないこともあってか、横断幕なども準備されていました。
行先プレートは英語仕様になっており、日本語が使われていません。
味があっていいですね。
筆者が予約した席は2号車6Cです。
海側を向いている奥側の座席です。
海側を向いている上、窓の配置にあっている大当たり座席です。
USB充電ポートがありました。
車内には売店がありました。
車内販売のメニューです。
JR西日本の観光列車の残念なところなのですが、車内販売のメニューが一般の店でも売っている既製品ばかりなので、あまり購買意欲がわきません。
JR四国の観光列車では車内限定のケーキや軽食なども販売しているのでついつい買ってしまいます。
JR西日本の観光列車でも車内販売の充実をして欲しいですね。
乗車記念品はミニコースターとチケット袋です。
広島を出て海田市までは山陽本線を走行します。
海田市からは呉線に入ります。
やや曇っているのは残念ですが、瀬戸内海が見えてきました。
瀬戸内地域では造船がさかんで、車窓からも造船所を見ることが出来ます。
呉線というと海沿いを走るイメージが強いですが、このように山に近い場所を走る区間もあります。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
次回もよろしくお願いします。
このブログは読者の皆様からのいいね!やコメントによって成り立っています。
コメントやナイスをよろしくお願いします。
感想などコメントをいただけるとより嬉しいです。
このブログを検索する場合は「鉄マイラー修行中」で!!