西枇杷島駅 第11回です。
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昨日、「南紀」の撮影を終えた後(記事はこちら)に西枇杷島駅に向かいまして、
駅改良工事の様子を撮影してきました。
なんか久し振りに西枇杷島駅に訪れたと思ったら、
どうやら約2ヶ月振りの訪問でした。
さすがにこれだけの期間が空いていたので、工事の方もかなり進んでました。
と言うことで、まずは駅名古屋方から岐阜方面を見た様子です。
続いて岐阜方から名古屋方面を見た様子。
右側の下り 岐阜方面ホームの半分近くが仮の柵から正規の柵に変わっていました。
左側の上り 名古屋方面ホームの方は、
岐阜方のごく一部だけ正規の柵が設置されていました。
では次に上り 名古屋方面ホームの様子です。
前回訪問時には設置されていなかった上屋が設置されていました。
ホームの拡張工事も引き続き継続中です。
上屋の部分には駅舎へ続くスロープが。
続いて上り 名古屋方面の駅舎の様子。
踏切側に出入口が向くように作られるんですね。
北側の道路に向いて出入口が作られると思ってました。
駅東側にある留置線への短絡線がある関係で、
ホームと駅舎はこの短絡線を挟んでずれた位置関係になっています。
そして駅舎とホームを行き来する際、この短絡線を渡る必要が出てくるため、
上の写真のように構内踏切が設置されるようです。
ただこの短絡線。
現時点で平日の午前に1往復の回送列車の運行があるのみで、
それ以外の時間帯は基本的には列車は来ません。
なのでこの構内踏切に遮断機が付くのか、
それとも列車の往来がある時だけ係員が来て遮断するようにするのか。
この辺はまだ謎です。
次に下り 岐阜方面ホームと駅舎の様子です。
上屋も完成していますね。
あとは一部部分のホームの改良だけといったところでしょうか。
そして駅舎の方は土木工事がほぼ終了したようです。
現駅舎が新駅舎の出入口を干渉してしまっています。
今後どうなるのでしょう。
南側に回ってみます。
黒い建物が気になります。
トイレかな？とも思ったんですが、
もしかしたら信号係員の詰所？的なものの可能性もあるかも。
改札内に入った時に新駅舎の中の様子を近くで見ることができました。
まずは出入口側。
左側に券売機設置のスペースがあります。
そして正面に改札機が設置されるんでしょうね。
次に反対側。
わかりづらくてすいません。
ただこちら側はどうなるのかよくわかりません。
そしてホームへのスロープが作られている雰囲気もありませんでした。
今回は以上になります。
まだまだ今後の進行具合が気になる西枇杷島駅でありました。
さて、最後に一つだけ。
ツイッター等で西枇杷島駅の工事の様子を撮影した写真を見ていると、
列車からホームに降りたあと改札口に向かわず、そのままホームで駅構内の撮影をしたのではないかと思われる写真がたまに見受けられます。
ホームに留まるのは大変危険な上、構内踏切の操作をしている係員さんに大変迷惑がかかります。
列車から降りたらホームに留まらず、速やかに改札口に向かいましょう。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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