宝塚と延伸開業の旅 2019年水無月 その8 | 続アメマのおとしもの

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午前中に横浜シーサイドラインの延伸部分を乗りつぶして、その後は新横浜から新幹線で新大阪に戻ってきましたが、まだ時刻は13時半過ぎ。さすがに帰るには早いので・・・。

 

 

 

2019(平成31)年3月16日に、放出~新大阪まで延伸し全線開業となった、おおさか東線を乗りつぶしたいと思います。部分先行開業していた久宝寺~放出は何度も乗ってるので、今回は放出まで乗ります。13時41分発の久宝寺行普通は、201系の国鉄型。新線開業だというのに、車両はお古って・・・。しかし2023年度までには221系に置き換えられるらしいけど、これもお古よねぇ。

 

 

 

新大阪を出発し、しばらくは右側に東海道本線、左側に北方貨物線と並走。おおさか東線には東淀川駅はありません。

 

 

 

まもなく神崎川を渡ります。おおさか東線と言いながらも、今走ってる線路は梅田貨物線らしい。

 

 

 

神崎川を渡り終えると、梅田貨物線から分岐して高架を駆け上がり、貨物線と東海道本線を跨ぎます。ちょうど新大阪行の電車が来るのが見えますね。

 

 

 

最初の停車駅はカーブ上にある南吹田。吹田市ですが、運賃計算の特例で大阪市内の扱い。

 

 

 

そしてカーブしながら再び神崎川を渡ります。新大阪を出た時の進行方向は北北東、鉄橋を渡り終えると進路は南南東となるのです。

 

 

 

神崎川を渡り終えるとすぐのところにあるのが、神崎川信号所。左から合流する線路は、吹田貨物ターミナルからの片町線貨物支線。おおさか東線が城東貨物線だった名残とも言えますね。

 

 

 

JR淡路の手前で東海道新幹線を潜ります。タイミングよく、新幹線が通りました。

 

 

 

まもなくJR淡路。阪急電鉄の大事業である、淡路駅の高架化工事も進み、この辺りはガラリと街の雰囲気も変わるでしょうね。

 

 

 

淀川橋梁(通称 赤川鉄橋)が見えてきました。鉄橋手前にあった踏切は廃止になったようです。

 

次回につづく・・・。

 

 

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