多摩モノレール沿線の紅葉の様子を見に行きました。
すでに色付いている銀杏の木がある一方、まだ緑色の方の勢力が強く、「深まる秋」を表現するには少し早かった。ですが、2-3週間後が楽しみな場所をいくつか見つけました。ぜひとも再訪したいです。
その中で、もしかしたら2度と巡り合うことがないかもしれない瞬間を撮り逃し、悔しいからここに載せて憂さ晴らし。
上下列車が駅間で顔を並べた瞬間。
この辺りですれ違うことはわかっていたけど、当然ながら毎回同じ位置じゃありません。
この時は、軌道下の色付き始めた銀杏とモノレールを狙っていました。ただ、最初に決めた構図は、この銀杏の木を画面のもっと右に置くこと。
シャッターを押した瞬間、
「もしかしたら?」
と思って確認したら、
「あ~!」
もし狙った通りの構図だったら、左側の列車の顔も全て画面に収まったはずなのに。
次の列車でも狙ってみたけれど、すれ違う位置が微妙にずれました。