ここ数日、少しずつ家の片づけしてたら、
いろんな写真が出て来ました。

今日は普段と違い、
撮り鉄、乗り鉄満載のお話です。


今でこそ、阪急電車の宝塚線は
豊中市内の連続立体交差(高架)が完成していますが…

私は、曽根、岡町、豊中、池田、川西能勢口の
地上駅時代を良く覚えています。

そんな中で、
今日は阪急の子会社である
能勢電鉄の当時の記録を
少しご紹介したいと思います。

ネガは残しているんですが…
写真が情けなくもバラバラになっておりまして…



左上は、元阪急1100系から
かなり強引な改造を受けて能勢電鉄で
活躍する車両。

右上は、阪急宝塚線2100系から
能勢電に移籍した阪急の旧2100系から
能勢電では1500系を名乗っていました。

左下は、日生線で働く610系。
この頃は、
阪急『川西能勢口駅』と国鉄『川西池田駅』を
結ぶ、路面電車的な50型も走っていました。



左上、666号車…オーメンですね笑

能勢電が地上駅時代の阪急『川西能勢口駅』に進入する直前にかなりの急カーブがありまして…

車輪とレールを軋ませながら、
ゆっくりと川西能勢口駅に進入する610系です。

左下は、能勢電の平野車庫周辺から
望遠を使い撮影を繰り返してたら、

車庫でお仕事中の車両整備員の方から、
『何が撮りたいん?』
『入ってきて良いよー!!』
『好きなだけ撮影して(^_^)』

おおらかな時代でした。

写真右上は、
阪急西宮北口駅駅のダイヤモンドクロスを通過し、
今津発、宝塚行きの1100系です。
右下は、能勢電に移籍改造後の能勢電1000系です。



左は、610系の運転台。右上は、若干間のお客様を載せて日生中央に向かう665編成。

右下は、山下駅でしばし佇む
665号車のサイドビューです。



こちらの写真は、
車庫に入れて下さった時に撮影した
元阪急320系と作業用106号車です。



写真右手は、阪急宝塚線のホームになりますが
こちらは地上駅時代の能勢電ホームで、
発車待ちの1500系(旧阪急2100系)トップナンバーです。



あとはオマケ的な写真ですが…


伊丹線で余生を過ごす、
塚口駅で撮影した阪急1100系(比冷房)…。



当時、夕方4時頃に箕面線の車両交換する
1100系…。(石橋駅にて)



若かりし頃は、
写真が下手っぴでして…

阪神競馬場からの帰り運用で一路、
梅田に向かう3000系の仁川初の臨時急行。
(十三にて)

もののついでに…


京都の河原町から、
地下鉄堺筋線(当時の終着)動物園前行きの
5300系…堺筋急行。(淡路にて)



はてさて、
大阪は今、大阪『都』の選挙が
バンバン報道されてますが…

私は維新は、大嫌いです。
耳障りの良い言葉ばかり並べて、
維新の都合が悪くなれば
公務員叩きしかしない。

私はあの橋下に、
マスコミの前で
『クソ教育委員会』と言われた時に、
教育委員会勤務でして…

政治が公教育に介入し始めたことに、
強い危機感を感じました。

このままだと、
大政翼賛会になりかねん!!

で、なぜ『大阪都』の前には、
大阪『府』と、大阪『市』の
『府市』統合て言うてたはずが…

ならば、なぜ大阪市民だけ投票させて、
他の府民は蚊帳の外???

2025の大阪関西万博て、
昔、オリンピックを大阪に!!てた
夢物語の負の遺産、夢洲、咲洲に
カジノとセットで呼び寄せるつもりて、
ハッキリ言うてたのに
そんな話は何処へやら…

自民党も他の野党も情けないけど、
維新の言うことには
全く信用できません。