キハ120形気動車は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の地方交通線向けとして1992年より運用開始。
何故か1次車は200番台で、2次車が0番台、3次車が300番台となっている。
1次車の200番台は、普通鋼製車体、セミクロスシートで1992年より運用開始。
2次車の0番台は、ステンレス製車体、ロングシート等の変更がなされ、1993年より運用開始。
3次車の300番台は、ステンレス製車体、セミクロスシートで、1994年より運用開始。
キハ120形0番台 キハ120-11 関西本線 加茂駅 2016年12月2日
キハ120形300番台 キハ120-301 関西本線 加茂駅 2016年12月2日
キハ120形300番台 キハ120-304 (左) 関西本線 柘植駅 2018年10月20日