こんにちは。
今回から、2020年10月30日(金)に参加してきた、JR四国ツアーの「秋日の集落・石畳」に参加してきた、お話です。
①ツアー概要
正式ツアー名
四国家のお宝 第40弾 「ゆっくり過ごしたい 秋日の集落・石畳」
出発日設定 2020年10月29日(木)・30日(金)の2団
募集人員 各団20名(最少催行人数16名)
今回(30日)の参加人数 19名
ツアー代金 おとな 17,000円(GoTo給付金 5,950円 + 地域共通クーポン 3,000円)
実質支払額 おとな11,050円(+ クーポン3,000円分)
今回参加者、19名のうち、何と16名が「香川県」からの参加者でした。後は新居浜の方や、小松島の方がおられてそうです。
また、年齢層が高く、私でも下から3~4番目に若いほうでした。トータル90分位坂道を歩きますが、皆様非常にお元気な方ばかりでしたね。
今回、私は「丸亀駅 ワーププラザ」で直接申し込みました。催行が決定後、行程表を頂きました。
↑表です
↑行程表と、集合地(内子駅)までのモデルコースです。
②出発~受付まで。
2020年10月30日(金)、朝6時前の「琴平駅」です。
↑東の空が、白み始めました。
❶琴平駅 6:06発 → 多度津駅 6:19着・
普通列車5212M 7200系電車。
❷多度津駅 6:25発 → 松山駅 8:36着。
特急いしづち103号 8600系電車 自由席。
各車両、数名づつしか乗っていません。
↑「海岸寺駅」~「詫間駅」間の、瀬戸内海沿いです。
↑「観音寺駅」で、特急しおかぜ4号(8000系)との交換です。
定刻に「松山駅」に到着しました。
ここで、無理を言って改札を出させて頂き、「みどりの窓口」へ。
この話は、下記に
次の「宇和海」乗車迄、25分あります。「みどりの窓口」に行っていたのが5分位なので、後20分位あります。
到着した「いしづち103号」は、後ろに4両繋ぎ、8両編成で「しおかぜ12号・いしづち12号」として、9時15分に出発します。ここでは、連結作業が見られます。
↑回送列車が近づいてきます。
↑連結完了です。
その数分後、同一「1番線」の宇和島駅方向から、「宇和海7号」が入線してきます。
↑N2000系+2000系の、2両編成です。
❸松山駅 9:07発 → 内子駅 9:32着。
特急宇和海7号 2000系気動車 自由席。
定刻に「内子駅」到着です。ホームでは、観光協会の方が、総出でお出迎えをして頂きました。
↑出発する「宇和海」にも、手を振っていました。
「内子駅」は、高架にホームがあるので、下まで降ります。
↑味のある「駅名」表示ですね。
既に、受け付けが始まっていました。と、言っても殆ど方が今の列車で来たので、今から受付の開始ですね。
今回の添乗員さんは、前回の「大洲の船遊び」の時と同じ方です。
↑検温をして、資料の入った袋を頂いて受付終了です。
袋の中には、観光案内パンフレット、缶バッジ等と一緒に、
↑内子町内で使える、1,000円分のチケットも入ってました。ツアー訪問先の「石畳の宿」や、道の駅「フレッシュパークからり」でも使えます。また、3,000円分の地域共通クーポンも、道の駅で使えるので、お土産代には困りませんね。
この先トイレも少ないので、全員が揃ってセレモニーが始まりました。
先ず、「内子町町長」さんのご挨拶です。
次に、観光協会の方の挨拶です。
今回のガイドをして頂く方です(白いジャンバーの方です)。
そして、今回のツアーのテーマの発表です。
テーマは「内子・石畳地区の村並が美しい理由とは?」です。
「四国家のお宝シリーズ」については、前回参加したツアーの中で、解説してますので、良ければ参考にしてください。
いよいよツアーの開始です。
ツアー客は2台のマイクロバスに分かれて、「石畳地区」まで移動します。もちろん、コロナ対策もありますが、現地までの道もかなり狭いところもあるので、マイクロバスの方が、小回りが利くからみたいですね。
私は、1号車の方に乗車しました。
いよいよ出発です。
この後は、次回です。
ありがとうございました。