艀が着いてた今週末の「南の果て」と、プレミアムカーは2021年製? | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

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毎度!おばんです!

「週末恒例?」の、川崎重工・兵庫工場の「南の果て」では・・・

土曜日ですが、職場によっては作業をされる職員さんもいらっしゃいました。

では、いきなりですが、明石海峡大橋を見がてら別角度・・・

眺めがいいですねぇ・・・ と言ってたら、

おっと!もう艀が3隻!

てことは、E7系・F30編成の1~6号車の積み込みが近いんですか?

これに関しての情報はまだ「調査中」なので、問い合わせはしないで下さいね!

確かに、南留置線の北側には東から順に・・・

2号車・1号車・4号車・3号車の順に並んでいます。

南側は構体4両分。どうもE7系のようです。

あと、保存機関車EF52 7の南側の「単線テント」内に、神戸市6000形構体も見えます。

そして・・・

「艀撮影の定番ポイント?」でもある高松橋から見てみると・・・

ここから艀を見る方が何故か落ち着きますが・・・

南留置線の南側を見てみると、一番東側に「グランクラス」の構体があるようです。

あと「見えない別角度」からはブルーシート2両分確認。

どうやら、合計6両分のブルーシートが艤装職場に入るのを待っているようです。

で、構体・台枠・側構の職場の南側の状況ですが・・・

神戸市6143Fが、構体置き場に入らずに、4分割されて留置されています。

北から・・・単線テント内に1両、その南側に2両。何故かジャッキラインに6643号が、

運河を向いて完全「顔出し」状態です。で、その南側に2両でした。

あと、構体置き場内にE7系・F30編成の5号車と6号車が並んで留置。

しかも、南側にある神戸市6000形構体の手前に台車?どっちのでしょうね?

これで、E7系・F30編成の1~6号車の艀積み込みは「いつでもどうぞ!」状態です。

でも、明後日されたらある意味「えらいこっちゃ」です。

先日の検査結果発表があるので、多分見れないでしょう。

それはさておき・・・

定位置側ですが、塗装ライン入口に居たE7系構体は、

朝早くに塗装ラインに入ったようです。見に行ったときにはもう見えませんでした😓アーララ・・・

でも、代わりに・・・

昨日5番線に留置された京阪3000系・3850形「プレミアムカー」の、

3856号の妻面の製造銘板が見えたので確認したら「2021」なんですよ!

実際、京阪のプレスリリースでも「2021年1月サービス開始予定」としか、

アナウンスされていないので「元日早々からはないやろ」とは思っていましたが、

これで、年末ギリギリか、年明け早々の陸送?とも読み取れます。

こればかりは、皆さん「お待ちかね」のようなので、引き続きチェックしていきます。

最後に北側・・・

今週の艤装職場で目立ったのはやはり・・・

小田急5000形・5055F?と、

京阪13000系でしょうね。

小田急5055F?については、一部筋から「来年1月中旬?」という情報が入っています。

それと、京阪13000系ですが、これも運よく?「2021」の銘板が見れたので、

こちらも年明け順次発送になりそうです。

そして、山陽6000系も同じような時期に発送の予感です。

あと、徐々に見えたきた(写真はまだ撮れません!)、

キハ261系「ラベンダー編成」ですが、こちらも運よく?「21-01」の検査標記を確認。

現段階では個人的に「来年の初荷か?」とも予想できる展開です。

あと、キハ261-5302?と思われる先頭車ですが、

一瞬見えてた、運転台の「ST-5302」の編成番号は隠されました😓アーララ・・・

今週はこんなところでしょうかね。

ということで今日はこの辺で・・・ 明日の「ゆるネタ」考えますか!

結局吹田には行けなかったから、負担大きいなぁ・・・

ほな!     ドテテン!