2020.10.31 変8071レ(DF200-6・DF200-57)

 

今朝は5時に起きると雨が降っていたのですが、遠軽の方の空を見ると明るかったので、白滝発祥の地で撮影しようと出掛けました。

遠軽に入ると雨が上がったので一安心です。

朝食を買うため遠軽のコンビニに立ち寄ったので、遠軽ICから丸瀬布ICまで旭川紋別道に乗り白滝発祥の地へ向かいました。

白滝発祥の地の駐車場に着くと、他に車は1台もなく自分ひとりだけだったので、好きな立ち位置に三脚を設置して待っていると、6時過ぎに同業者さんが1人だけやって来ました。

 

 

話をしながら待っていると、6時12分に4621Dがカーブを抜けてきました。。

 

昨日は宗谷急行色だったのですが、今朝はJR北海道色です。二日続けて同じ運用に入ることはありません。

 

遠軽駅で4653Dと回4655Dを確認してきましたが、宗谷急行色は入っていませんでした。

 

2台体制なので、縦アングルでも撮影しています。

 

白滝発祥の地の紅葉はほぼ終了で、晩秋の雰囲気です。

 

4621Dが通過して16分ほどすると、8071レがカーブを抜けてきました。

 

本務機は灰スカです。

 

後補機が見えてきました。今日も赤スカです。

 

白滝発祥の地は晴れていたのですが、谷間なので全く日が当たりません。

 

縦アンの方が残り少ない紅葉が入っていいですね。本務機は57号機でした。

 

丸瀬布ICから旭川紋別道に乗って瀬戸瀬ICへ向かう途中、対向車線で交機隊のパトカーに捕まっている車がいました。早朝でも取り締まりを行っているので、通行される方はご注意ください。

救世橋から野上湧別川橋梁を渡る72D(特急オホーツク2号)を撮影します。下白滝は晴れていましたが、瀬戸瀬は曇っていました。

 

橋梁の左側の林は、昨日よりも葉が落ちてだいぶスカスカになってしまいました。

スカスカなので飛び出してくるタイミングが分かるようになりました。

 

もう1台は広角で撮影します。

 

後補機の赤スカは6号機でした。

 

瀬戸瀬の紅葉もそろそろ終了です。

 

瀬戸瀬で撮影した後は、146kpへ向かいました。

こちらも撮影者は少ないかと思ったのですが、9人ほど来ていました。

紅葉はほぼ終了で奥に少し残っているだけです。

 

残り少ない紅葉を入れたアングルで待っていると、8時46分に赤スカ6号機がカーブを抜けてきました。

 

影落ちしているので避けながら撮影していきます。

 

6号機がくいっと向きを変えます。

 

デジタルテレコンをオフにして編成を撮影します。

 

いつもより広角で、奥に残った紅葉が入るように撮影していきます。

 

こちらも晩秋の雰囲気です。

 

残り少ない紅葉も、来週は葉が全部落ちて終了していそうです。

 

紅葉が終了したら次は雪景色ですが、今年は初雪が遅いようなので、いつ撮影できるのでしょうね。

 

こちらは晴れているので、側面は陰になります。

 

最後はキロポストまで引き付けます。

撮影日:2020年10月31日

撮影場所:石北本線 白滝-下白滝(信)・瀬戸瀬-遠軽・生田原-金華(信)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ+ M.ZD ED 40-150mm F2.8 ほか

 

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