皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

今日はもう一つお届け物が来ています。同時発売の製品なのですが、注文した日付が違って選択した配送方法が別だったので、別々に来ました。

 

↑今日2つ目のお届け品です。こちらもヨドバシカメラです。

 

さて、中を見てみましょう。ん?  んっ??

 

↑さっきの高山線色のキハ52・23の箱と異なり、エアがパンパンに詰まったクッション材が入っていません…。まさか!?

 

封を開けてびっくりしたので思わず写真を撮ってしまいました。申し訳程度に入っているエアーキャップと納品書を避けてみると…

 

 

↑うわー、ケースの蓋が開いて車両が飛び出しちゃっています。これ大丈夫!?

 

↑Tomix製のキハ40 1700番台タイフォン無しです。そんなことはともかくまずは損傷や傷がないかどうかチェックしました。が、幸いにも何も無いようです。良かったー。

 

今回はあまり繊細なものが付いていないキハ40だったから良かったものの、パンタのある車両やSL、手すりのあるDLだったらアウトでしたね。

 

気を取り直して車両を見てみます。

 

↑キハ40のタイフォン撤去車です。

 

私が北見にいた頃はこんな車はいませんでした。というか1700番台自体いませんでしたが…。 2000年当時から屋根上に機関車と同じホイッスルが付いており、タイフォンを鳴らすことは少なかったような気がします。そして近年は旭川周辺での騒音防止のためタイフォンを完全にやめて電子ホイッスルにしているという話を聞きました。開口部は腐食の原因になりますから、使わないのなら撤去した方が良いですものね。

しかしあるべきものが無くなった感じで、何か物足りない顔立ちです。

 

模型の整備という点においては、細かいタイフォンパーツを付けるのは面倒ですので、これの手間が省けて丁度良い!?

 

ウチには他にもキハ40系がいるので少し並べてみました。

 

↑左2両が今日届いた1700番台タイフォン無しです。その他、1700番台通常車、700番台、700番台(100番台)旧北海道塗装などが居ます。キハ40系も何気に増えてます。

 

↑ウチにいる4タイプを並べました。しかし背後霊のようにバックで並んでいるキハ58系急行色が怖い…。

 

石北本線では朝キハ40の4連、運転台が8つという編成が人気の無い常紋峠を越えます。これだけキハ40がいれば様々な時代の4連を再現できそうです。

 

ということでキハ40 1700番台 タイフォン撤去車のご紹介でした。

 

これらは信号炎管取り付けや列車無線アンテナ取付を行わなければなりませんが、接着剤を切らしてしまいました。今日は整備まではご紹介出来ないですが、もう1つくらいは何か投稿しようかなと思案中です。

 

それでは次回もお楽しみに!!