前回、運転士の腹痛との闘いをブログさせて頂きました。
運転士の闘いとは腹痛との闘い、と言っても過言ではないくらい(少なくとも私には)
永遠の課題だったのでネタが尽きないのです 笑
今回はダイヤが乱れた時の腹痛話です。
鉄道って、時々ボコボコにダイヤが乱れますよね。
列車のダイヤが乱れるとよく運転取りやめが発生すると思います。
列車が運転取りやめになると駅によっては”引き上げ線”で待機させられたり
”車庫(車両基地)”に入って待機するか指示を待ちます。
私は田舎の引き上げ線で約30分待機していました。
線路だけの引き上げ線、車両もトイレ無し…
そこに突如襲う腹痛
kakuhan”今ですか!??”
お腹 ”いまでしょ”
とりあえず、駅に着けば何とかなる!と思い指令に時機を尋ねるも…
まだ未定、と冷たいお返事…
5分後、再度聞くも
『しばらくお待ちください…』(なぜか無線が切断されてしまう)
再再度聞くも
『まだ未定です』
「おなかが痛くて、どうすればいいですか?」
『運転士さん、頑張ってください!無線機復位します。』
余剰戦力なし、そこで死ねってか (笑)
この時は、汚い話ですみません。簡易トイレを使いました。
ウェットティッシュもペーパーも持っていたので何とかなりましたが本当に辛かったです。
特に、交代運転士さん…知らぬが仏ですね (笑)
ブツは、駅のゴミ箱にきちんと捨てましたよ。
カラダ、温めていきましょう!