2回目のJR九州⑭結局は海の見える駅。 | 山中鉄道部GOLDのブログ

山中鉄道部GOLDのブログ

息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

赤瀬駅を堪能したのち 
折り返しの列車で少し戻ります。
 
窓の汚れも
フィルターかけたかのような効果。
 
赤瀬駅向かう時
気になってたんだよね~
全体的に赤い駅。降りません。
 
 降り立ったのは次の駅。
 
肥後長浜駅。 
 
待合室だけの駅。 
 
そこは海の見える駅。 
海はもうそこ。
 
階段を降りてみましょう。
 
干潮でしょうか? 
 
車窓からではなく
生の雲仙を望みます。
 
ひなびた民宿。 
 
次に乗る列車が来ました。
折り返し今度は終点まで。
 
キハ40タンコロ。
 
映り込んだ彼
実は熊本駅から一緒の行動。
いわゆる同業者。
勝手に名付けてカステラ君。
 
長崎から1週間かけて
九州乗り鉄中だそうです。
彼はもう1駅降りてみるって。
 
1BOX1名程度の乗車率。
 
車両の新しい古いより
窓が綺麗かどうかが重要。
この子は優秀!
 
さっきから行ったり来たり
この区間がおそらく
三角線でいちばん景色が良いところ。
 
もう通過するの3回目ですので
調べましたよ。三角線網田(おうだ)駅。
熊本県内で最古の駅舎。
駅舎内に喫茶店があるらしい。
 
さっきまで進行右手にあった海が
山地を通り抜け
左手に再び現れる海は
八代海三角港。 
 
終点の三角駅に着きました。
 
いゃ~コンパクトながら
乗り応えがありました三角線。
 
よくよく見たらここも
海の見える駅。
 
 
つづく。
 
いまここ(クリックでその記事に飛べます)
【1日目】