伯備線でも活躍 KATO 3091-1 EF64 0番台 1次型 | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

この列車に使われていたかどうかは別として,伯備線でも使用されていたのは事実です.

 

今月も新製品発売の時期がやってきました.筆者は,この度KATOからフルリニューアルされたEF64 0番台を導入しました.

ポスター写真に写っており,後にJR西日本に継承された9号機が収録されていないことから,当初は導入を検討していませんでしたが,程なく,1・9号機以外の初期車も一時期伯備線で活躍していたことが判明,KATO製品ということで安心して導入となりました.

(そのため,テーマは「【模型車両】岡山」です.)

筆者は8号機としました.11号機ともども,国鉄末期に伯備線で使用されていました.

いい顔をしています.重連にしたいところですが,この機関車はバリエーション豊かなので,その時を待ちます.

本業は中央本線系の貨物列車でしょうか.飯田線の貨物列車を岡谷まで引いていたのは,間違いなくこのEF64だと思います.

 

他にも多くの旅客列車に似合うはずです.14系寝台車も,急行「ちくま」で牽引していました.

「9号機」に関しては,KATO京都駅店特製品を期待します.

同時発売の客車も気になりますが,金屋代鉄道には年末に多数の導入が予定されています.予算はこちらにとっておきたいです.金型を起こしている以上,全く同じ製品でなくても,再入手のチャンスはあると考えています.

参考

http://www.apionet.or.jp/DF5051/hakubikamotsu.htm

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このような記事を書いたということは,筆者はこの製品を大変気にしていた,ということです.

 

※山口県内の中国JRバスでICOCAが使用できる件については,導入時期が2021年3月ということで,JRのダイヤ改正に合わせての実施になると思います.その発表の際に言及しようと思います.