本日は、10月二度目になる長野遠征の撮影成果をアップします。
前回の長野遠征(カシオペア信州)は、曇りの撮影になって悔いを残す結果になった為、今回はリベンジの遠征になりました
今回のカシオペア信州は、ネタカマ 64-37牽引で激パが予想される為、前日入りしている鉄友さんに場所を確保して貰い、安心して長野へ向かいました。
当日AM3:30に現地に到着して稲荷山の有名撮影地を視察したら、思っていた通り「激パ」状態で前日の場所取りが無理だった事が分かりました。その後、今回の撮影地(平久踏切)で鉄友さんと合流して撮影場所を再確認(カマと編成が好ましく撮れる )して、夜が明けるまで仮眠しました。
AM6:00に目覚め周りが明るくなって来たので機材をセッテング(サブ:70~100mm/メイン:18~50mm)しました。
改めて好ましい場所確保に鉄友さんに感謝
因みに この時点で現地は…キャパオーバーかな?
そして、未だ暗い中ですが試し撮りの貨物「 EH200-11」を撮影!
その後、何度か試し撮りを行い本番に備えました…しかし、本命の撮影に近づくに連れて怪しい雲が多くなり不安な状態になって来ました
そして、このままの状態で本番を向かえました…AM8:03 曇りの状態で高速道路下から見えてきたカシオペア…もうダメだと思いながら諦めかけた時、奇跡が起こり列車が近づくに連れて沿線に陽が当たり、急いで機材の条件を晴天モードに変更して一か八かの本番撮影を行いました!
カシオペア信州
9011レ EF64-37+E26系×12両
(稲荷山~篠ノ井 AM8:03)
無事に晴天で撮る事が出来て、久々に感動しちゃいました
因みに、奇跡的な撮影に現場の皆さんから歓喜の声が飛び交いました
次回は、しなの鉄道へチョイ鉄(時間限定:一時間)した成果をアップします。