今回は3年前に行った「小田急ファミリー鉄道展2017」の模様を綴りたいと思います。
【2017年10月21日】
翌日に台風22号が接近する悪天候の中、小田急線 海老名駅で下車した私は、第2会場のビナウォーク・海老名中央公園へ向かいました。
テントではバスグッズなどの物販が行われていました
上が切れてしまいましたが、七重塔前では小田急グループの「神奈川中央交通」と「箱根登山バス」の車両展示が行われていました
七重塔は、奈良時代の海老名にあった相模国分寺の七重塔を1/3に縮小して再現したものだそうです。
箱根登山バス B257 三菱ふそうエアロスター
神奈中も車両展示に参加
神奈川中央交通 き31 三菱ふそうエアロスター
かなちゅうのキャラクター「かなみん」ラッピング車でした
雨にも強い材質の用紙を使っている会場案内図、他社の一般公開とは違いますね
海老名駅コンコースを抜け、北口の第1会場「海老名車両基地」へ移動、既に翌日の展示が台風の影響で中止になると、告知されていたので急いで見学する事にしました。
10時過ぎに入ったら結構並んでいました
記念に看板を撮影
〈軌陸車の展示〉
延線巻取車
小田急の軌陸車は初めて見ました
タワー車
〈鉄道車両展示〉
車両展示は多くの人で賑わっていました
2017年の目玉は3000形「EXE α」でした
展示車両の内容から、入場者は鉄道ファンより普通の家族連れが多かった感じでした
例年と比べて車両展示は少し寂しい感じ
車両展示は、1000形の箱根登山線カラーと特急ロマンスカー3000形「EXE α」でした
〈マルタイなどの作業車両展示〉
バラストスイーパー
線路の砂利を整える役割を担っています
マルチプルタイタンパー
線路の歪みを直す役割を担っています
レール運搬車
工具類の展示
SE車の見学が出来なかったので・・・
小田急線 海老名駅ホームから保管庫のロマンスカー3000形SE車が見えました
この後は、本厚木へ向かい
神奈中の自転車ラックバスを撮影、ナンバープレートの位置に後付けの自転車ラックを装着しています
生憎の天気でラックに自転車を積載している姿は見られませんでした
神奈川中央交通の自転車ラックバスを見て満足したので帰りました。専用カラーと通常の神奈中カラーの自転車ラックバスを見られて嬉しかったですね
3年前の秋冬は、鉄道そっちのけでバスの撮影に力を入れてましたね
横浜交通開発1-4203(元横浜市営バス)
神奈川中央交通な119
東武バス2569号車
脱線してしまいましたが、
当時は鉄道離れして興味が薄れていた事もあり、ガツガツせずゆっくり車両基地の見学をする事が出来ました
コロナ禍の影響で今年は中止となり、来年こそ開催されると良いなと思いつつ、終電後の小田急線 座間駅ホームや小田急相模原駅ホーム直下などに不法侵入する馬鹿な撮り鉄(上スクショ赤丸)がいるので、非開催か抽選制に変更した方が良いのではないかと私は思います。
その前に2020年10月28日をもって終了した、Amebaペタに今までご訪問して下さった皆様方、短い間でしたがありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
そして昨夜の運行をもって富士急行1202編成が引退しました。
53年前の1967年に京王帝都電鉄(現:京王電鉄)で5116編成としてデビュー、廃車後は1994年から富士急行で26年間活躍しました。青春時代まで京王線沿線で過ごした私にとって、馴染み深い車両が消えてゆくのは悲しいですね・・・
53年間におよぶ運用お疲れ様でした大事に使ってくれた富士急行さん、ありがとうございました。
かつては今回のメインテーマ「小田急電鉄」で活躍した2200形も富士急行が譲り受け使用していました。
前置きが長くなってしまいましたが、これより本題に入らせていただきます。
【2017年10月21日】
翌日に台風22号が接近する悪天候の中、小田急線 海老名駅で下車した私は、第2会場のビナウォーク・海老名中央公園へ向かいました。
テントではバスグッズなどの物販が行われていました
上が切れてしまいましたが、七重塔前では小田急グループの「神奈川中央交通」と「箱根登山バス」の車両展示が行われていました
七重塔は、奈良時代の海老名にあった相模国分寺の七重塔を1/3に縮小して再現したものだそうです。
箱根登山バス B257 三菱ふそうエアロスター
神奈中も車両展示に参加
神奈川中央交通 き31 三菱ふそうエアロスター
かなちゅうのキャラクター「かなみん」ラッピング車でした
雨にも強い材質の用紙を使っている会場案内図、他社の一般公開とは違いますね
海老名駅コンコースを抜け、北口の第1会場「海老名車両基地」へ移動、既に翌日の展示が台風の影響で中止になると、告知されていたので急いで見学する事にしました。
10時過ぎに入ったら結構並んでいました
記念に看板を撮影
〈軌陸車の展示〉
延線巻取車
小田急の軌陸車は初めて見ました
タワー車
〈鉄道車両展示〉
車両展示は多くの人で賑わっていました
2017年の目玉は3000形「EXE α」でした
展示車両の内容から、入場者は鉄道ファンより普通の家族連れが多かった感じでした
例年と比べて車両展示は少し寂しい感じ
車両展示は、1000形の箱根登山線カラーと特急ロマンスカー3000形「EXE α」でした
〈マルタイなどの作業車両展示〉
バラストスイーパー
線路の砂利を整える役割を担っています
マルチプルタイタンパー
線路の歪みを直す役割を担っています
レール運搬車
工具類の展示
SE車の見学が出来なかったので・・・
小田急線 海老名駅ホームから保管庫のロマンスカー3000形SE車が見えました
この後は、本厚木へ向かい
神奈中の自転車ラックバスを撮影、ナンバープレートの位置に後付けの自転車ラックを装着しています
生憎の天気でラックに自転車を積載している姿は見られませんでした
神奈川中央交通の自転車ラックバスを見て満足したので帰りました。専用カラーと通常の神奈中カラーの自転車ラックバスを見られて嬉しかったですね
3年前の秋冬は、鉄道そっちのけでバスの撮影に力を入れてましたね
横浜交通開発1-4203(元横浜市営バス)
神奈川中央交通な119
東武バス2569号車
千葉内陸バス1185号車
脱線してしまいましたが、
当時は鉄道離れして興味が薄れていた事もあり、ガツガツせずゆっくり車両基地の見学をする事が出来ました
今さらではございますが、素晴らしいイベントを開催して下さった小田急電鉄さんをはじめ海老名車両基地の方々に感謝御礼を申し上げます。
コロナ禍の影響で今年は中止となり、来年こそ開催されると良いなと思いつつ、終電後の小田急線 座間駅ホームや小田急相模原駅ホーム直下などに不法侵入する馬鹿な撮り鉄(上スクショ赤丸)がいるので、非開催か抽選制に変更した方が良いのではないかと私は思います。