1999年蒲原鉄道と復活当時のSLばんえつ物語の記録です

ようやく復活時のC57の画像になります

朝方は蒲原鉄道での撮影に時間を費やしましたので、撮影個所は

津川以南での撮影になります

当時、村松からどのように現地へ到達したのか、すでに20年以上も前のことなので

全く覚えていませんが、現地にはほかに人が見当たりませんでした

今では大人気のこの撮影場所ですが、当時はあまり人が居なかった思いがあります

それでも、この当時、SLばんえつ物語復活のCMを関東地区でも数度見ることができ、そのCMの

ラストシーンは確かこの深戸橋梁を爆煙で走る抜けるシーン!それを見てこの場所を何とか探し選んだ記憶があります

当時、まだインターネットで検索などはなく、手に入れた勾配路線図をもとにこの場所を割り出し現地に到着しました

着いてみると予想通りの勾配、「やった!」と一人ガッツポーズ!!今ではインターネットで撮影場所も簡単に検索できますが、当時はいろいろ努力して撮影地を探していたのですね

 

さて、撮影にに入るも当時はマニュアルカメラ、それも「度」が付くほどのマニュアルカメラ

当然連写機能もなく手巻きチャージで、ピントも手動で連写です

ひょっとして当時のほうが撮影技術が上だったかもしれません

その記念すべき、ばんえつ物語の一枚目

 

カマが遠いですね~(笑)

ここでの画像は次に続きます

 

撮影日:1999年6月10日 磐越西線

9226列車 C57180+12系6連