新快速50周年展示とパンダくろしお | まだだ、まだおわらんよ・・・

新快速50周年展示とパンダくろしお

今回のもうひとつの目的、

それがこの新快速50周年の特別企画展。

 

パネル展示、

 

自分にとって新快速といえばこの153系ブルーライナーと117系シティライナー、

特にブルーライナーは本来特別料金の要るデッキのついた急行型車両に乗れるということだけでも当時のお子様は随分と気分が上がったものです。

 

記念講演、

新快速のネーミングやその誕生に至るまでの

私鉄王国関西における当時の国鉄の窮状などたいへん興味深く聴くことができました。

 

スタンプラリー、

 

…と、いただいた記念品、

 

Aシートの増便を望みます。

 

とか言いいながら、今回行きも帰りも新快速を利用しませんでした、

いつも混んでて京都からだと確実に座れないんですもの…

 

過去に何度も乗ってるので、大目にみてください。

 

屋上から撮った写真、

 

〆は梅小路機関車館、

 

京都駅まで戻り、

 

伊勢丹で軽く買い物をして、

 

帰りは、

パンダくろしお

(JR西日本287系)

往路に引き続きラッピングの企画モノ列車。

 

パンダの目がキラーンとしていて、

しかもちょっと目つき悪いやさぐれ系な表情がチャームポイントですね。

 

乗った途端にパンダづくし。

アドベンチャーワールドにパンダ見に行く際だと、これは気分が上がりますね。

 

 

シートカバーだけでなく、

 

注意書きまでパンダ、

 

駅弁もパンダ、

 

中身

乗車時間が短かかったので帰宅後“すぐに”いただきました。

 

新大阪駅に到着、

 

発車時にサイドのラッピングを、

テールランプは赤なので充血パンダになってます。

これがまたかわいいです。

 

行きの“はるか”は関西空港アクセス特急で

帰りの“くろしお”は南紀方面観光特急なので、

往復ともに完全な目的外使用です。

 

実際行きは自分の乗る新大阪で乗客の大半が下車、

逆に帰りは自分の降りる新大阪から乗客がいっぱい乗り込んできていました。

 

ラストはいつものごとく梅田からマイカーで帰宅です。