私「三好 鉄道」は自らの誕生日である10月23日(金曜日)の晩に大阪梅田から松山経由八幡浜行きの夜行高速バス「オレンジライナーえひめ号」に乗って松山へ行き、道後温泉の別館である「飛鳥乃温泉」で入浴を済ませた後、伊予鉄道の道後温泉駅へ移動したところまでの話を昨日のブログに書き綴りました。
今日は道後温泉駅から先の話を書きます。
まずは道後温泉駅を6時42分に発車する「JR松山駅前行き(モハ2100形2110)」の路面電車に乗って松山市内へ向かいました。
途中の南堀端駅で「松山市駅行き(モハ50形54)」に乗り換えました。
7時5分、終点の松山市駅に到着し、「伊予鉄道花園線(南堀端~松山市駅、0.4㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
この後は松山市駅を7時10分に発車する「環状線1系統(モハ50形54)」に乗りました。
因みに伊予鉄道の環状線には「2つの系統」がありまして、1系統は「松山市駅→JR松山駅前→古町→鉄砲町→大街道→松山市駅」の外回りルートであり、2系統は「松山市駅→大街道→鉄砲町→古町→JR松山駅前→松山市駅」の内回りルートです。
松山市駅を出発してから5分後の7時15分、西堀端駅に到着し、「伊予鉄道城南線(道後温泉~西堀端、3.5㎞)」を
「完乗」
しました。
西堀端駅を降りた後は、JR松山駅を目指して歩きました。
西堀端駅の次の駅である大手町駅は日本で唯一、郊外線(電車)と市内線(路面電車)が
「平面交差(ダイヤモンドクロス)」
する駅として有名な駅です。
大手町駅を発車した路面電車は「平面交差(ダイヤモンドクロス)」をゆっくりと進みます。
因みに上の写真の路面電車は「モハ50形70」です。
やがて踏切が鳴って遮断機が下りると、横から横河原行きの電車が「平面交差(ダイヤモンドクロス)」をゆっくりと進みながら大手町駅に到着します。
因みに上の写真はかつて京王井の頭線を走っていた「3000系」で、伊予鉄道には10編成30両が在籍しています。
7時45分、JR松山駅に着きました。
JR松山駅から「バースデイきっぷ」を使った鉄道旅がスタートしましたが、これから乗車する特急列車や観光列車のグリーン券は「バースデイきっぷ」と同時に購入したのであしからず。
(つづく)
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